ひげを剃る女性

美のプロに聞く!女性のひげ処理は毎日していい?剃る頻度は?濃い・太いひげは脱毛の検討も◎

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「女性なのにひげが濃くて困る…」
「鼻の下の毛は毎日剃ってもいい?」
女性のひげ処理について、美容のプロに聞きました。
肌荒れを予防する方法もご紹介します。

監修者

徳満友美

株式会社Luce/健康検定協会

日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン

徳満友美 先生

経歴

大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。

適切な頻度は?女性のひげ処理は毎日してもいい?

美容専門家(女性)

女性のひげの処理頻度は、1週間に1度程度がおすすめです。
毎日の処理は控えた方がいいです。

毛を抜く・剃るなどの自己処理をしすぎると、

  • 肌の赤み
  • 肌の黒ずみ
  • シミ
  • 毛穴の開き

などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また、バリア機能が下がり、細菌感染も引き起こしやすくなります。

女性のひげは抜く?剃る?

カミソリ

美容専門家(女性)

女性のひげの処理は、剃ることをおすすめします。

剃る方が、抜くよりも肌に刺激を与えにくいです。
抜くと、埋もれ毛などの肌トラブルにつながる可能性があります。

また、カミソリよりもシェーバーで剃ることをおすすめします。
カミソリで剃ると、カミソリ負けをするリスクが考えられるからです。

女性のひげの「正しい処理方法」

ひげを剃る女性

美容専門家(女性)

ひげを剃る際は、
・洗顔する
・シェーバーで剃る
・保湿する
という手順で行いましょう。

ひげの処理は、夜に行うのがおすすめです。
朝や日中などの出かける前に剃ると、メイク、紫外線、ほこりなどが肌への刺激となり、肌荒れを起こしやすくなります。

STEP① 洗顔する

美容専門家(女性)

剃る前は、メイクを落とし、洗顔と保湿を行いましょう。

洗顔前の肌には、メイク、ホコリ、細菌などが付着しています。
そのまま毛を剃ると、細菌感染を起こしやすくなるので、清潔な状態にしてから処理しましょう。

STEP② シェーバーで剃る

美容専門家(女性)

顔用のシェービング剤を毛の根元と肌にしっかりつけて、シェーバーで剃りましょう。

  • 顔用のシェーバーを使う
  • 保湿剤などが配合されているシェービング剤を使う

ことで、肌をいたわりながら剃れます。
シェービング剤は洗顔料でも代用可能ですが、泡が荒いと肌を守れず、肌荒れを引き起こす可能性があります。
顔用のシェービング剤は、ドラッグストアなどで購入できます。

STEP③ 保湿する

美容専門家(女性)

剃る前も後も、丁寧に保湿しましょう。

しっかり保湿すると、角質が水分と油分で包まれるので、肌を保護できるでしょう。
保湿は、化粧水→乳液orクリームの2STEPのケアがおすすめです。

家庭用脱毛器(光美容器)を使うのはあり?

顔も使用できるタイプであれば、問題ないでしょう。

顔は、刺激を受けやすい場所です。
光美容器を使用する際は、「パワー弱」から当てて、様子を見ましょう。

ひげを薄くするためには「生活習慣」も見直そう

美容専門家(女性)

ひげを薄くしたい場合は、
・毎日6~7時間寝る
・大豆イソフラボンを摂取する
など、生活習慣を見直しましょう。

ポイント① 毎日6~7時間寝る

睡眠

美容専門家(女性)

6~7時間寝ることで、
・女性ホルモンのバランスが整う
・肌のターンオーバーが促される
など、肌にうれしい働きが期待できます。

睡眠不足が続くと、男性ホルモンが優位になってひげや産毛が濃くなる可能性が高まります。

ポイント② 大豆イソフラボンを摂取する

イソフラボン

美容専門家(女性)

大豆製品やサプリメントから大豆イソフラボンを摂取しましょう。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きを補う作用があると言われています。
女性ホルモンが活発に働いていると体毛が薄くなるため、ひげを薄くしたい女性におすすめです。

濃い・太いひげは「プロの脱毛」がおすすめ

カウンセリングを受ける女性

美容専門家(女性)

・自己処理を頻繁にしている
・ひげが濃い
などの場合は、エステ脱毛医療脱毛がおすすめです。

エステ脱毛と医療脱毛、どっちがいいの?

美容専門家(女性)

どちらがいいとは、一概に言えません。

それぞれの脱毛方法に、メリットとデメリットがあるので、ご自身に合った方を選びましょう。

「エステ脱毛」と「医療脱毛」との違い

エステ脱毛は、光脱毛機器を使い、毛根にダメージを与えて、毛の発育を一時的に止めるものです。
医療脱毛は、レーザーを照射して毛根を破壊し、永久脱毛を目指す施術です。
保険適用外の治療として、医療機関で受けられます。

▼エステ脱毛と医療脱毛のメリットとデメリット

  メリット デメリット
エステ脱毛 ・痛みを感じにくい
・定期的に照射していれば、自己処理が不要な状態をキープできる
・医療脱毛よりも低価格
・脱毛をやめると毛が生えてくる
医療脱毛 ・永久的に毛が生えてこなくなる
・痛みが強い場合は、麻酔の使用が可能(医療機関による)
・痛みを感じやすい
・エステ脱毛より高価格

▼ひげをエステ脱毛した場合

1回あたりの費用  1,000〜5,000円程度
通う頻度 月に1~2回程度
脱毛完了までの期間 1年程度~
副作用 照射後にひりつきや赤みが出ることがある

※脱毛の完了期間は、個人の満足度で差があります。

▼ひげを医療脱毛した場合

1回あたりの費用 10,000円〜
通う頻度 月に1回程度
脱毛完了までの期間 半年程度
副作用 ・照射後にひりつきや赤みが出ることがある
・毛嚢炎という炎症が起きる可能性がある

※医療脱毛は、保険適用外の自由診療です。
 そのため医療機関、機種によって回数や金額が異なることがあります。
※脱毛の完了期間は、個人の満足度で差があります。

ええっ?医療脱毛がお得になってるの?
ええっ?医療脱毛がお得になってるの?

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