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「実はサウナは肌に悪いって本当?」
「ニキビができるのは好転反応?」
サウナは肌に悪いのか、美容専門家に聞きました。
美肌を目指すサウナの入り方なども解説します。
監修者
株式会社Luce/健康検定協会
日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン
徳満友美 先生
経歴
大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。
「サウナは肌に悪い」という情報をネットで見つけました。本当でしょうか?
一概に悪いとは言い切れませんが、入り方によっては肌に悪い可能性があります。
毎日のように入る・入浴後に洗浄を行わないなどの場合、
など、サウナによって肌が荒れる可能性があります。
サウナに入った後にニキビができました!これって老廃物が出ている証拠の“好転反応”でしょうか?
サウナに入ることでニキビができるのは、好転反応ではありません。
基本的に、何か良い方向へ作用してニキビができることは考えにくいです。
そもそも、好転反応は科学的根拠がないため、医学の世界では使われない言葉です。
サウナの入浴後にニキビができたのは、放置した汗や皮脂に雑菌が繁殖したことが原因でしょう。
また、サウナと関係なく、
などが原因で、ニキビが発生した可能性もあります。
サウナに入るメリットとして、
・角栓や皮脂が取れやすくなる
・顔色が良くなる
などが考えられます。
肌が温まると血行が良くなり、クマが薄くなって顔色が明るく見える可能性があります。
サウナに入ると、
・ニキビなどの肌荒れが生じる
・乾燥する
などデメリットが生じる可能性があります。
サウナは高温+乾燥しているものが多いため、肌や髪が乾燥しやすくなります。
これらのデメリットを避けるために、
などの対策を行いましょう。
デメリットが生じやすい人
・乾燥肌
・肌が弱い
・日焼けをしている
・入浴後に汗を洗い流さない
サウナに入る前は、
・水分補給をする
・顔や体を洗う
ようにしましょう。
サウナに入る前に、0.5L(コップ2杯ほど)の水を飲みましょう。
サウナに入浴するとたくさん汗をかき、体や肌の水分が不足します。
事前に水分補給をしておきましょう。
サウナに入る前に、顔や体を洗っておきましょう。
肌が柔らかくなり、サウナに入った際に汚れや皮脂などが浮き上がりやすくなります。
髪が濡れたままサウナに入ると、熱によるダメージを受けやすくなります。
そのため、髪はサウナの入浴後に洗うと良いでしょう。
サウナに入っているときは、
・こまめに汗を拭く
・水分補給をする
ようにしましょう。
汗を放置すると、酸化してニキビ等の肌荒れの原因につながります。
サウナの中に清潔なタオルを持ち込み、こまめに汗を拭くようにしましょう。
熱中症や肌の乾燥を予防するために、水分を摂りましょう。
水分補給は、水やスポーツドリンクがおすすめです。
サウナ内にペットボトル等の持ち込みを禁止しているところが多いです。
そのため、サウナの入浴と入浴の間の休憩中に、水分を摂ると良いでしょう。
我慢は危険…体調に合わせて入りましょう!
・体調が悪い
・生理中
・飲酒後
の人は、サウナに入ることで体調不良を起こすリスクが高いので控えてください。
また、低血圧・高血圧・持病がある人は、医師に相談してから入浴しましょう。
入浴後は、
・汗を洗い流す
・丁寧に保湿する
と美肌につながるでしょう。
サウナに入った後は、髪と体をしっかり洗い、汗を洗い流しましょう。
汗を放置すると酸化して、肌荒れ・悪臭の原因になる可能性があります。
入浴後は、化粧水や乳液でしっかり保湿しましょう。
汗をかいた後の肌は、水分が不足して、乾燥しやすい状態になっています。
保湿をして、肌に水分を補給してあげましょう。
美肌を目指すならこのサウナがおすすめ◎
美肌を目指したい場合は、
・スチームサウナ
・塩サウナ
などがおすすめです。
スチームサウナは適度に湿度があるため、乾燥しにくいでしょう。
塩を肌にのせる塩サウナは、塩の力で肌の汚れを浮き上がりやすくしてくれるため、つるっとした肌を目指せるでしょう。
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