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「白米を食べないのは肌に良い?悪い?」
「白米って、食べないと実際どうなるの?教えて!」
白米は肌に良いのか、悪いのか、栄養士に聞きました。
白米を食べることで生じるメリット、デメリットについても解説します。
監修者
株式会社Luce・健康検定協会 所属
栄養士・食育栄養インストラクター
神原李奈 先生
経歴
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。
白米を食べないことが、良い悪いと一概に判断できません。
糖質の過剰摂取を防ぐという点では、白米を食べない方がいい場合もあります。
しかし、白米には肌に必要な
といった成分が豊富に含まれています。
白米を食べないとそれらが不足してしまうので、その点では、肌に悪いといえるでしょう。
白米を食べないことで、肌への嬉しい作用が期待できます。
・皮脂の分泌量が整う
・肌の老化を防ぐ
・血糖値の急上昇を防ぐ
です。ひとつずつ見ていきましょう。
白米を食べないことで、皮脂の分泌量が整うと考えられます。
その結果、ニキビが改善することがあるでしょう。
白米などの糖質を制限することで、糖質代謝に使われるビタミンB群が体に残りやすくなると考えられます。
このビタミンB群は、皮脂量をコントロールする役割を持つため、体に十分な量が残ると、皮脂の分泌量が整うと考えられています。
白米を摂取すると、体が糖化し、肌の老化につながると考えられています。
そのため白米の摂取を制限すれば、老化を防ぐことにつながります。
老化の原因と考えられている物質をAGEsと言います。
AGEsは、分解されにくいため、体内に蓄積され、肌の老化を促します。
白米を食べないことで、糖質の摂取量が減り、血糖値の急上昇を防ぐことにつながります。
血糖値の急上昇は、ニキビの発生と関係していると言われています。
白米を食べないデメリットとして、食物繊維が不足する可能性が考えられます。
食物繊維が不足すると
といったデメリットが生じる可能性があります。
肌の美しさをキープしたい場合、白米を極端に減らすのではなく、毎食適量を食べるのがおすすめです。
1食あたり、お茶碗1杯(約150g)を目安にしてください。
肌に良い栄養素を合わせて食べることで、デメリットを防げる可能性があります。
▼肌に良いおすすめの栄養素
栄養素 | 働き | 豊富に含む食品 |
たんぱく質 | 肌のハリを保つ | 肉、魚、豆類 など |
ビタミンA | 肌のターンオーバーを促進 | にんじん、ほうれん草、卵黄 など |
ビタミンC | シミを予防する | 柑橘類、パプリカ、菜の花 など |
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