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「デリケートゾーンにオイルを塗る効果は?」
「どんなオイルを塗ればいいの?」
オイルを使用したデリケートゾーンのケアについて、専門家に聞きました。
オイルを塗る効果やデメリットなど、詳しく解説します。
監修者
株式会社Luce/健康検定協会
日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン
徳満友美 先生
経歴
大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。
デリケートゾーンにオイルを塗ると、
・乾燥を防げる
・肌が柔らかくなる
・肌を保護できる
といった作用が得られる可能性があります。
デリケートゾーンにオイルを塗ることで、肌に油膜ができ、水分の蒸発を防げる可能性があります。
オイルを馴染ませることで、肌が柔らかくなる可能性があります。
肌が柔らかくなることで、化粧水や美容液などの美容成分が角質層まで浸透しやすくなるというメリットも得られるでしょう。
オイルによって肌が潤うことで肌が保護され、刺激に強い肌になる可能性が考えられます。
薬のような即効性はありませんが、日常使いをすることで、肌が健やかに保たれる可能性があります。
デリケートゾーンのケアは「早めに始める」のがおすすめ
乾燥がひどくなると、
・炎症
・出血
・黒ずみの悪化
などの原因になります。
早めにデリケートゾーンのケアを習慣づけていきましょう。
特に、プレ更年期になる40〜50代前半の人は、すぐにケアを始めましょう。
更年期に近づくと、女性ホルモンが減少し、肌の潤いが不足しやすくなります。
その結果、肌トラブルが多くなる可能性があるので注意しましょう。
デリケートゾーンにオイルを塗るデメリットとして、
・べたつく
・蒸れる
といった2つが考えられます。
オイルは角質層まで浸透しやすいですが、つけすぎるとべたつく原因になります。
オイルをべたつくまでつけすぎると、余った油分が酸化して、ニキビなどの肌トラブルを起こす可能性が考えられます。
べたつきを防ぐために、つけすぎた場合は軽くティッシュオフしましょう。
オイルをつけすぎると、蒸れを引き起こし、細菌感染の原因になることがあります。
オイルのつけすぎ以外にも、
などに当てはまる人は、蒸れが起こりやすいです。
デリケートゾーンにつけるオイルは、必ずスキンケア用を使用しましょう。
食用オイルを肌につけると、肌トラブルの原因になる可能性があります。
おすすめのオイルは、
などです。
香りやテクスチャーによって、使用するオイルを決めると良いでしょう。
▼おすすめのオイルの働き
種類 | 働き |
アルガンオイル | ・酸化によって荒れた肌をケア ・肌を柔らかく整える ・必須脂肪酸配合で肌の潤いを保護する |
ホホバオイル | ・酸化によって荒れた肌をケア ・肌のキメを整える |
オリーブオイル | ・肌を健やかに保つ ・乾燥を防ぐ |
馬油 | 肌の水分量と皮脂量のバランスを整える |
デリケートゾーンにオイルを塗る際は、
① 洗浄する
② オイルを馴染ませる
という2STEPで行いましょう。
デリケートゾーン専用の洗浄剤を、よく泡を立てて使用します。
膣の中までは洗わずに、ヒダの周り、溝を優しく洗いましょう。
擦り洗いをすると、刺激になるのでやめましょう。
デリケートゾーンを洗う際は、38度程度のぬるま湯を使いましょう。
42度以上の熱すぎるお湯は、必要な皮脂まで洗い流し、乾燥や肌荒れの原因になります。
手にオイルを3~4滴ほど馴染ませたら、デリケートゾーン全体へ優しく馴染ませましょう。
伸びが悪い場合は、数滴オイルを足してください。
しっかり保湿したい人は、オイルの使用前に化粧水や乳液を塗りましょう。
オイルなどの保湿剤を、膣に直接塗ることは避けましょう。
細菌感染を引き起こす可能性があります。
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