深爪がコンプレックス…白い部分しか伸びないのはなぜ?ピンクの部分を伸ばす方法は?

深爪がコンプレックス…白い部分しか伸びないのはなぜ?ピンクの部分を伸ばす方法は?

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「爪のピンクの部分を伸ばしたい…!」
「自分で深爪は治せる?」

“白い部分だけしか伸びない”という深爪のお悩みについて、専門家がお答えします。
正しいケア方法をマスターして、憧れの縦長爪を目指しましょう♪

監修者

徳満友美

株式会社Luce/健康検定協会

日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン

徳満友美 先生

経歴

大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。

深爪を解消したい…“白い部分しか伸びない”のはなぜ?

昔から深爪で悩んでいます…。ピンクの部分を長くしたいのに、白い部分ばかり伸びてしまいます…。

女性(困り顔)
美容専門家(女性)

爪の白い部分ばかり伸びてしまう原因には
・爪を深く切りすぎている
・白い部分が出てきたらすぐに白い部分を全部切っている
・爪を噛む、むしるクセがある
などがあります。このような習慣があると、ピンクの部分を長くすることが難しくなります。

 

憧れの縦長爪に!ピンクの部分を自力で伸ばす方法

ピンクの部分を伸ばして、縦長のキレイな爪にしたいです!
どうすればいいですか?

女性(困り顔)
美容専門家(女性)

爪のピンクの部分を伸ばすためには
1. 爪切りをやめて、爪やすりを使う
2. 水仕事にはゴム手袋使う
3. ハンドクリーム・ネイルオイルで保湿する
といったことを行うといいでしょう。

爪は、生え変わりに半年から1年ほど時間がかかります。そのため、ケアがうまくいけば、6か月ほどで変化が出てくるケースもありますよ。

STEP1.爪やすりを使おう

美容専門家(女性)

爪きりをやめて、爪やすりを使いましょう。
爪に負担が少なくなり、爪が割れにくくなります。

爪やすりを使えば、深爪の防止もできます。
爪の白い部分は2~3mm程度残してください。

反対に、爪切りを使うと切るたびに爪に衝撃が入ってしまいます。すると、爪は脆く、割れやすくなります。また、深爪をして、ピンクの部分を小さくしてしまうこともあります。

STEP2.水仕事にはゴム手袋を使おう

美容専門家(女性)

ゴム手袋などをつけて、水仕事から爪を守りましょう。
特に、お湯に触れている時間が長い方は、余計に保湿成分が流れやすいので注意が必要です。

実は、爪はとても乾燥しやすいところです。
爪は乾燥すると脆くなり、割れる・伸びないといった現象が起きます。水につけていると保湿成分が流れやすくなり、乾燥します。さらに洗剤を使うと、もっと保湿成分のキープが難しくなり、爪が脆くなるのです。

STEP3.ハンドクリーム・ネイルオイルで保湿しよう

美容専門家(女性)

爪を強化するために、クリームやオイルで保湿しましょう。
指先の保湿ケアをすることで、“爪が伸びやすい土台”を作りましょう。

手を洗った後は、水分を拭き取ってすぐにハンドクリームを塗りましょう。

夜眠る前には、ネイルオイルをたっぷりつけて手袋をつけて寝るとしっかり保湿されます。ネイルオイルは、保湿成分が配合されているものがおすすめです。

寝る前の“ネイルオイルケア”のやり方

1. 爪の根元〜爪先までオイルを塗る
2. くるくるとマッサージするように塗り込む
3. 浸透したら、上からハンドクリームを塗る
4. 手袋をつけて、完了!

こんな人にはサロンケアがおすすめ!

美容専門家(女性)

・ 爪が弱くて欠けやすい
・ 爪を噛んだりむしったりする癖がある
・ 自分でケアをしても、爪がなかなか伸びない
という方は、サロンケアがおすすめです。

爪のピンクの部分を伸ばすために行う深爪矯正のメニューとして、「ジェルネイル」と「アクリルネイル」があります。それぞれ、詳しく解説していきます。

サロンケア①「ジェルネイルの深爪矯正」

美容専門家(女性)

おしゃれ用で使われる一般的なジェルネイルで、爪をコーティングして保護する方法です。
ケアしながら、ネイルも楽しみたい人におすすめです。

料金は、5千〜1万円程度のことが多いです。
カラーやデザイン、爪を彩る部品の追加があると、料金も上がります。
施術は1時間程度です。通常3週間ほどもちますがが、水仕事が多いと外れやすいです。

※爪の長さがある程度あれば、誰でも行えますが、極端にピンクの部分が短いという方は、下記の「深爪矯正」を行ってからの方が良いでしょう。

サロンケア②「アクリルネイルの深爪矯正」

美容専門家(女性)

強度があるアクリルを使用してしっかりと自爪を保護する方法です。
ジェルネイルの深爪矯正と違い、極端にピンク部分が少ない人でも行えます。

アクリルは強度があるので、噛んだりむしったりできません。
爪を噛む・むしる癖があるせいで爪を伸ばすことができない人におすすめです。

料金は、1回につき2万〜3万円からが目安です。お直しや修理はその都度プラスで料金がかかります。
施術は、1〜2時間程度で、カラーをつけることが可能な場合もあります。
多くの場合、2週間に1度のフォローケアが必要です。

※出血や疾病があるとすぐにケアスタートができない場合もあります。

美容専門家(女性)

早い方は6ヶ月程度で爪の見た目が変わります。
セルフケアが難しい方は、深爪矯正を行なっているネイルサロンに相談してみましょう。

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