クリームを塗る女性

【シカクリームでシミは消える?】肌への効果&使い方を専門家が解説!

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。

#PR

「シカクリームを塗るとシミが消えるって本当?」
「シミ対策のための塗り方を教えて!」
シカクリームでシミは消えるのか、エステティシャンに聞きました。
シミの予防方法などもご紹介します。

監修者

徳満友美

株式会社Luce/健康検定協会

日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン

徳満友美 先生

経歴

大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。

シカクリームはシミに効果あり?なし?

美容専門家(女性)

シカクリームは、日焼けによるシミにアプローチできると考えられます。

シカクリームには、

  • シミを作りにくくする
  • シミのもとを排出する

働きがあると考えられているからです。

働き① シミを作りにくくする

美容専門家(女性)

シカクリームに含まれる「ツボクサエキス」という成分が、日焼けによるシミにアプローチすると考えられます。

ツボクサエキスは、酸化した肌をいたわる働きがあるため、日焼けによるシミができにくい肌にしてくれると考えられています。

働き② シミのもとを排出する

美容専門家(女性)

シカクリームには、肌の水分保持力をアップする働きがあると言われています。
水分量が上がると、シミのもとであるメラニンを含む老化角質が排出しやすい状態になり、透明感のある肌を目指せるでしょう。

そもそも「シカ」ってなに?

シカクリームは、セリ科のツボクサという植物のエキスを使った化粧品です。
「シカ」はツボクサの「Centella Asiatica」という学名が由来になっています。

シカクリームのうれしい「肌への働き」

美容専門家(女性)

シカクリームには、シミへの作用の他にも、
・肌荒れを防ぐ
・皮膚の乾燥を防ぐ
といった働きが期待できます。

働き① 肌荒れを防ぐ

美容専門家(女性)

シカには紫外線や刺激によって荒れた肌を整える作用があると言われています。

これは、シカに含まれる「マデカソサイド」という成分によるものです。
マデカソサイドは、健やかな肌を保つ働きがあると考えられています。

働き② 皮膚の乾燥を防ぐ

美容専門家(女性)
シカには、角質層の水分保持力をアップする働きが期待できます。

そのため、肌にある水分を逃がさず、潤いある肌をキープしてくれるでしょう。

シミにアプローチ!シカクリームの「使い方」

基礎化粧品

美容専門家(女性)

シカクリームを使用する際は、
① 化粧水で肌を整える
② 美容液や乳液をつける
③ シカクリームを気になる部分に塗る
という順番で、スキンケアを行うのがおすすめです。

STEP① 化粧水で肌を整える

顔を触る女性

美容専門家(女性)

500円玉大ほどの量の化粧水を手のひらに出し、指の腹で伸ばしたら、顔に化粧水をのせていきます。
顔全体にのせたら、手のひらでハンドプレスします。

叩きこんだり、強くこすったりするのはやめましょう。
摩擦により、シワやシミなどの原因につながる可能性があります。

STEP② 美容液や乳液をつける

スキンケアをする女性

美容専門家(女性)

100円玉ぐらいの量の美容液や乳液を手のひらに出し、顔全体に優しく塗ります。
最後に、手のひらでハンドプレスしましょう。

美容液と乳液、両方塗る場合は、美容液→乳液の順で塗っていきます。

STEP③ シカクリームを気になる部分に塗る

美容専門家(女性)

シカクリームを、乾燥・シミなど気になる部分に優しく塗っていきます。

シカクリームは保湿力が高いので、スキンケアの最後に塗るのが一般的です。
製品によって、使用方法が異なる可能性があります。
詳しくは、製品に記載の使用手順に沿って使いましょう。

スキンケアはとにかく「こすらない」のが鉄則!

スキンケアの時にこすってしまうと、
・シミ
・乾燥
の原因になる恐れがあります。
シミはメラノサイトから出るメラニンによって作られます。
メラニンは刺激を受けたときに排出されるので、できるだけ肌に刺激を与えないようにしましょう。

シミをつくりたくない!「予防のポイント」

美容専門家(女性)

シミの予防策として、
・紫外線対策を徹底する
・抗酸化作用のある栄養素を摂る
・シミにアプローチする化粧品を使う
などがおすすめです。

予防策① 紫外線対策を徹底する

日焼け対策をしている女性

美容専門家(女性)

紫外線対策を行い、シミの原因となるメラニンの生成を抑制しましょう。

\紫外線対策の例/

  • 日焼け止めをつける
  • つばの広い帽子をかぶる
  • 日傘をさす
  • 日陰を歩く
  • サングラスをかける

予防策② 抗酸化作用のある栄養素を摂る

美容専門家(女性)

抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂りましょう。

紫外線を浴びると、体内で活性酸素が発生し、シミの原因につながります。
抗酸化作用がある栄養素には活性酸素と戦う力があるため、シミにアプローチできると考えられます。

▼抗酸化作用のある栄養素

ビタミンC オレンジ、キウイフルーツ、じゃがいも、ピーマン
ビタミンA うなぎ、レバー、ニンジン、かぼちゃ
ビタミンE アボカド、アーモンド、鮭、大豆
リコピン トマト、スイカ
ポリフェノール カカオ、ココア、ブルーベリー

予防策③ シミにアプローチする化粧品を使う

美容専門家(女性)

シカクリームの他に、美白有効成分が配合された化粧品の使用をおすすめします。

  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸

などの美白有効成分には、メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミやそばかすを抑える働きがあると認められています。

しわを改善するスキンケア
アテニア ドレスリフト化粧水セット

ナイアシンアミド×発酵コラーゲン
年齢サインが気になる肌にハリと潤いを。
・化粧水
・日中用乳液
・ナイトクリーム
・リンクルセラム

この4つが入った1.5か月分のお試しセットを
初回限定1,200円(税込)でお届けします。

Twitterでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

\売れ筋ランキングベスト3/

スキンケアランキング

スキンケアランキング

▼こちらの記事もチェック

ネット美容のウソホント?角栓の正しいケア方法

日焼けで皮むけした時の対処法

関連キーワード

関連キーワード