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「陰部に埋没毛ができる…なぜ?」
「アンダーヘアの正しい処理方法を教えて!」
陰部にできる埋没毛について、エステティシャンに聞きました。
対処法や、アンダーヘアのお手入れ方法についてまとめています。
監修者
株式会社Luce/健康検定協会
日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン
徳満友美 先生
経歴
大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。
contents
アンダーヘアに埋没毛ができる原因は、主に2つ考えられます。
それは
・下着による蒸れや擦れ
・間違った自己処理
です。
こういったダメージにより、乾燥・角質の蓄積を引き起こすと考えられています。
その結果、本来生えて来るはずだった毛が、角質に埋もれ、埋没毛になってしまうのです。
陰部の埋没毛には、洗浄・保湿という基本的なケアを行いましょう。
Vラインのみ、ピーリング剤を使用して、角質ケアを行うこともできます。
厚くなった肌のケアをすることで、埋没毛が解消される期待が持てます。
ターンオーバーの周期によって個人差はありますが、4~6週間ほどのケアで毛が出てくる可能性があります。
ゴシゴシこすると肌に刺激になるので、優しくケアするのがポイントです。
ピーリングは刺激が強いので、週1回程度の使用にしましょう。
また、ピーリング後は肌が敏感になっているので、丁寧に保湿を行ってください。
痛い・かゆい場合は早めに皮膚科へ
痛みやかゆみがある場合、細菌感染を起こしていると考えられます。
そのまま放置すると
・ 炎症の悪化、化膿
・ 肌の凹凸
・色素沈着
などの原因につながります。
針で刺したり、切開したりして、無理やり出すことはやめましょう。
刺す・切開するといった行為は、肌を傷つけ
といった肌トラブルを引き起こす可能性があります。
こんな自己処理もNG×
毛抜きやワックスを使った自己処理も、おすすめできません。
肌へのダメージにつながり
・埋没毛
・黒ずみ
といったリスクが生じる可能性があります。
アンダーヘアの長さを整え、下着からはみ出す部分のみシェーバーで処理しましょう。
何度もシェーバーをあてると、埋没毛や細菌感染の原因になります。
長さを整える時は、ヒートカッターを使うのがおすすめです。
熱で毛先を焼き切るので、毛先が丸くなり、チクチクしにくくなりますよ。
ヒートカッターは、湿気のない部屋で使ってください。
浴室で使用するとヒートカッターの故障・感電のリスクが高くなるので注意してください。
・埋没毛をくり返す人
・セルフケアに限界を感じている人
などは、プロによる脱毛を検討するのもいいでしょう。
プロによる脱毛を行うと
といったメリットを得られる可能性があります。
自分がどんな脱毛をしたいのか考え、美容脱毛と医療脱毛のどちらかを選択しましょう。
毛の生える量を減らしたい人におすすめです。
施術の痛みを感じにくいので、負担なく通い続けることができます。
ただし、永久的な脱毛ではないので、また毛が生えてくる可能性があります。
▼デリケートゾーンを美容脱毛した場合
1回あたりの費用 | 10,000円〜 |
通う頻度 | 月2~3回 |
脱毛完了までの期間 | 1年程度 |
永久脱毛をしたい人や、肌が弱く脱毛に不安がある人におすすめです。
数回の治療で脱毛が完了するため、通院回数が少なくて済みます。
施術時に強い痛みを感じることがありますが、痛みに弱い方は医師に表面麻酔が使えるか、相談してみましょう。
▼デリケートゾーンを医療脱毛した場合
1回あたりの費用 | 20,000円〜 |
通う頻度 | 月に1回 |
脱毛完了までの期間 | 半年ほど |
最近は、医療脱毛の方がお得になってるってホント?
月々税込1,000円のお支払い(※)で、全身26カ所+VIO5回コースをご用意!
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