くるぶし

【くるぶしの黒ずみ】原因&正しいケア|ニベアがいいって本当?

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「くるぶしの黒ずみが気になる…原因はなに?」
「どんなことをしたら黒ずみが消えるのか知りたい!」
くるぶしの黒ずみについて、皮膚科のお医者さんに聞きました。
原因や効果的なケア方法などを、詳しく解説しています。

監修者

長谷川佳子先生

JUN CLINIC横浜

経歴

北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
横浜栄共済病院 形成外科
2014年 KO CLINICに勤務
2021年 ルサンククリニック銀座院 院長
を経て2024年JUN CLINIC横浜 就任

くるぶしに黒ずみができる「3つの原因」

くるぶし

医師(女性)

黒ずみの原因として、3つのことが考えられます。
・摩擦
・日焼け
・乾燥
などのことです。詳しくチェックしていきましょう。

原因① 摩擦

医師(女性)

皮膚に摩擦が起きると、メラニンが排出されて、その部分が黒くなります。

また、摩擦から皮膚を守ろうと、角質が厚くなることがあります。
角質が厚くなると、透明感が失われて、さらに肌が黒く見えてしまいます。

\摩擦が起きやすい人の特徴/

  • 靴がくるぶしに当たっている人
  • 硬い素材の靴やパンプスをよく履く人
  • あぐらをかくことが多い人

原因② 日焼け

医師(女性)

紫外線を浴びると、メラニンが排出され、肌が黒く見えてしまいます。

また、紫外線を浴びると、ターンオーバーが停滞しやすくなってしまいます。
その結果、古い角質が肌にこびりつき、肌がより黒ずんで見えてしまいます。

\くるぶしが日焼けしやすい人の特徴/

  • 日焼けをする機会が多い人
  • サーフィンなどのスポーツをしている人
  • くるぶしが出る靴を履いているのに日焼け止めをつけない人

原因③ 乾燥

医師(女性)

皮膚は、乾燥すると水分が足りなくなり、黒ずんでしまうと考えられます。

\乾燥が起きやすい人の特徴/

  • 保湿ケアが足りていない人
  • 乾燥肌の人

教えて!くるぶしの黒ずみの「正しいケア」

くるぶし

医師(女性)

くるぶしの黒ずみを治すには、日頃のケアが大切です。
・角質ケアをする
・保湿をする
・紫外線対策をする
などのことを実践しましょう!

ケア① 角質ケアをする

医師(女性)

スクラブやピーリングなどで、角質ケアを行いましょう。
角質ケアは、優しく行うのがポイントです。

頻繁にケアを行うと、乾燥の悪化・炎症が起きることがあります。
1週間に1回程度を目安に行いましょう。

角質ケアをすると、古い角質が取り除かれ、透明感のある新しい細胞が表面に出てきます。
さらに、肌が柔らかくなり、その後の保湿剤の浸透力が高まる働きも期待できます。

ケア② しっかりと保湿をする

スキンケアをする女性

医師(女性)

顔だけではなく、黒ずみ対策のためにくるぶしも保湿を行いましょう。

保湿をすることで肌のキメが整い、ターンオーバーの促進をサポートします。
さらに、保湿すると、肌が潤い、透明感がアップするとも考えられます。

黒ずみにアプローチする成分が入った化粧水やクリームでのケアがおすすめです。

▼黒ずみ対策におすすめの成分

作用  成分名
美白作用 ・ビタミンC誘導体
・トラネキサム酸
・プラセンタ
・リノール酸
抗炎症作用 ・トラネキサム酸
・グリチルリチン酸2K
保湿作用 ・ヒアルロン酸
・セラミド
・コラーゲン
・スクワラン
・グリセリン

くるぶしの黒ずみケアにニベアがいいって本当?

くるぶしの黒ずみケアに、ニベアは有効だと考えられます。

ニベアは、美白作用はありませんが、保湿力の期待はできます。
そのため、角質ケア後や乾燥が気になる時などにニベアを塗ると良いでしょう。

ケア③ 紫外線対策を徹底する

日焼け止め

医師(女性)

外出する際は、日焼け止めを塗りましょう。
日焼け止めは擦れると取れてしまうので、2~3時間おきに塗り直すようにしましょう。

紫外線は、黒ずみの原因であるメラニン排出・ターンオーバーの停滞の要因になります。
そのため紫外線を対策すると、黒ずみが薄くなっていくでしょう。

即効性を求めるなら、皮膚科で相談がおすすめ

診察

医師(女性)

皮膚科での黒ずみケアは
・ケミカルピーリング
・レーザー治療
・光治療
などの方法があります。
いずれの治療も自由診療となります。

ただし、どの治療も、肌質や部位によっては受けられない・おすすめできないことがあります。
医師と相談をして、自分にあった治療法を決めると良いでしょう。

治療法① ケミカルピーリング

医師(女性)

薬剤で、メラニンを含む古い角質を取り除き、明るい色の皮膚を目指します。

1回あたりの費用 5,000〜8,000円程度
通う頻度 月1回程度
変化が出るまでの回数  数回から
副作用 ピリピリ感、かゆみ など

治療法② レーザー治療

医師(女性)

レーザーによって、黒ずみにアプローチする治療法です。

1回あたりの費用 5,000〜10,000円程度
通う頻度 月1回程度
変化が出るまでの回数  数回から
副作用 色素沈着、赤み など

治療法③ 光治療

医師(女性)

特殊な光を肌に当てることで、メラニンを含む角質に反応させ、排出を促す治療法です。
周辺皮膚のターンオーバーも活性化され、明るい肌質を目指せます。

1回あたりの費用 20,000円程度
通う頻度 月1回程度
変化が出るまでの回数  1回〜数回ほど
副作用 赤み、かゆみ、熱感 など
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