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ショート、ボブ、ミディアム、ロング…数多くのヘアスタイルの中でも人気のボブスタイル。ボブの定義とは一体何なのでしょうか?全国の美容師さんに答えていただきました。
ボブって何ですか?定義とかあれば教えて下さい。美容師さんも良く使うわりにはあやふやな感じがして・・・。よろしくお願いします。
(女性 32歳)
ボブは古くはおかっぱ頭と言われ、襟足で切り揃えた長さのスタイルを指していたようですが、最近では軽い感じのボブスタイルが増えているという回答が上がっていました。
「ボブスタイルとは、後ろ髪を襟足あたりで切り揃えている長さのヘアスタイルのことをいいます。古くは、おかっぱ頭とも言われていたこともあり、前髪を額に垂直に、後ろ髪も襟足辺りでブッツリまっすぐに切りそろえられた髪型を指しました。1990年代頃から毛先にシャギーを入れたり、カットで毛量を調節して、軽い感じのボブスタイルが増えてきて、ヘアスタイルの幅も広くなりアレンジしやすい注目のヘアスタイルになりました。」(coco+α 京都府/亀岡)
「簡単にいいますと、下部の髪より上部の髪が長いスタイルをいいます。」(東京都/世田谷 gally)
多くの場合、ボブにはグラデーションカットという技術が用いられています。下部の髪より上部の髪が長く、トップの髪が全体を覆っているようなイメージです。しっとりと厚みのあるヘアスタイルになるようです。
ボブと言っても、前下がり、後ろ下がり、バルーンなどさまざまなスタイルがあるという回答がありました。
「ボブスタイルの種類は、色々増えてきていて、例えば前下がりボブスタイルや後ろ下がりに丸いシルエットにカットした可愛いボブヘア、トップにパーマをかけてボリューム感を出したバルーンボブと言われるヘアスタイルが人気だったりします。ボブは、さまざまなスタイルが楽しめるヘアスタイルです。」(coco+α 京都府/亀岡)
一口にボブと言っても、スタイルによって雰囲気が変わります。ワンレンボブ、ゆるふわボブなどが最近流行しているボブスタイルのようです。
ボブを注文するときには、画像などを見せて具体的に説明した方がいいという回答が見られました。
「ボブでもサイドから見たラインが真横に水平なのか、顎に行くにしたがって少し下がっているのか、少し上がっているのか説明すると良いと思います。やりたいスタイルの写真や画像を担当の美容師さんに見せる事ことをオススメします。」(東京都/武蔵野 NORI)
「まずは希望とするヘアスタイルを明確にしていくことが大切ですね。スタイルブックやスタイル画像などを色々見て、お好みのスタイルを見つけましょう!見つからない場合は、実際に依頼をするサロンでよくカウンセリングの時間をとってもらい、うまい美容師さんにカットしてもらえばバッチリですよ!サロン選びと美容師さん選びが肝心です!」(東京都/世田谷 gally)
ボブは、基本的には誰にでも似合って失敗の少ないヘアスタイルですが、カットの仕方やスタイルによって雰囲気が全く違ってきます。もちろん、輪郭や顔のタイプなどによっても似合うスタイルは違うので、イメージをしっかり伝えて、自分に似合ったボブスタイルを追求してみてください。
ボブの定義が何なのか分かっていただけましたか?ヘアスタイルの名称は色々あり、自分の希望するヘアスタイルがどのスタイルなのか分からなくなってしまうこともありますよね。
髪を切るときには、名前にとらわれず、希望のヘアスタイルの画像などを担当美容師に見せて、じっくりとカウンセリングしてもらうのが一番です。素敵なボブスタイルに近づけるようがんばりましょう!
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