【バストアップ】一押しで？女性ホルモンを増やすツボ！胸を大きくするための効果的な方法

• 公開日2021-11-16
• 更新日2022-09-15

「簡単に胸を大きくする方法はある？」
「おっぱいを大きくするツボを教えて！」
バストアップのために大豆食品を摂取したり、筋トレやマッサージをしたり…おっぱいを大きくするために日々努力をしている人も多いかと思います。ここでは、押して刺激することで胸を大きくするツボを紹介します。

目指せバストアップ！おっぱいを大きくする「方法」

バストを大きくするためには、

• 乳腺を発達させる
• 乳腺の間の脂肪を増やす

という2通りの方法があります。
しかし、脂肪を増やすという方法だと、バスト以外の場所にも脂肪がついてしまいます。
そのため、“バストだけ”のボリュームアップを目指す「乳腺を発達させる」方法がおすすめです。

この乳腺の発達に必要になってくるのが女性ホルモンです。
つまり、女性ホルモンの分泌を促すツボを刺激して、同時にリンパの流れも促進させることで、おっぱいを大きくすることが可能だと考えられているのです。

女性ホルモン分泌のために押さえておきたい「ツボ」

その①　天渓（てんけい）

天渓は、乳首の延長線上でバストの外側にあるツボです。
骨と骨の間に位置しているので、押すと少し痛いです。

このツボを押すことで乳腺が発達する作用が期待できます。
まさに胸を大きくするツボと言えるでしょう。親指を使って、天渓のツボから左右の胸を持ち上げるように内側に押します。左右のツボを同時に刺激するのがポイントです。
着替えるついでやお風呂上がりなど、タイミングを見つけて毎日続けて行いましょう。

その②　だん中（だんちゅう）

だん中とは、左右の乳房の間にあるツボです。
女性ホルモンの動きが活発になるといわれています。
女性ホルモンの働きがよくなると、バストアップはもちろん、お肌のコンディションも改善されるという嬉しい作用も♪

押すと多少痛みを感じるかもしれませんが、最初は弱く、そしてだんだん強めに3秒ほどの時間をかけて押し、力を抜きながら指を離します。

その③　「渕腋（えんえき）」

渕腋（えんえき）は、乳首から10cmぐらい外側のわきの下にあります。
このツボは肌にハリが出る、血行がよくなるなどの作用が期待できます。

だん中と同様に、3秒ほどの時間をかけて押し、力を抜きながら指を離しましょう。

より高い効果を得るための「ポイント」

ツボ押しの作用を最大限に引き出すには、体が温まり新陳代謝がよくなっている状態で行うのがベストといわれています。

ですから、

• お風呂上がり
• 寝る前

にリラックスしながら行うのがオススメです。

早く変化を実感したいという気持ちが先走って、何度もツボを押したくなるかもしれませんが、ツボ押しは1回3～5秒を3～5回がちょうどいい回数です。
回数よりも1回1回、リラックスしてゆったりとツボを押してください。
ツボを押すときに息を吐いて、息を吸いながら指を離します。

正しいツボの場所さえ知っておけば、テレビを見ながら、お風呂上がりに、ベッドの上で…といつでもツボ押しは可能です。バストアップを目指すなら、胸を大きくするツボは押さえておきましょう。

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