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「ドライヤーの前にヘアオイルをつけると髪が傷む?」
「ヘアオイルを使ったヘアケアの方法は?」
ヘアオイルの正しい使い方を美容師に聞きました。
つけすぎてしまったときの対処法もご紹介します。
「ドライヤーの前にヘアオイルをつけると傷む」と聞いたことがあります。本当にだめなのでしょうか?
ドライヤーの前にヘアオイルをつけるのは、だめではありません。
むしろ積極的に、ドライヤー前に使うことをおすすめします。
ヘアオイルには、
などの働きが期待できます。
そのためドライヤーの前に使用することで、熱や風による乾燥やダメージを防げるでしょう。
ドライヤーで髪を乾かす前には、
・タオルドライする
・軽くブラッシングする
・ヘアオイルやミルクで保湿する
などのケアをプラスしましょう。
ドライヤーの熱は、髪の毛に負担を与えます。
髪を保護するためにも、丁寧なヘアケアをプラスしましょう。
ドライヤー前後にヘアケアをすることで、パサつきや乾燥を防止できる可能性があります。
ドライヤーを使う前に、乾いたタオルで髪を拭きましょう。
擦ると摩擦によって、髪の毛が傷んでしまう可能性があります。
タオルを押し当てながら、水分を吸収させましょう。
目が粗いコームで、サッと髪の毛をとかしましょう。
髪の毛が引っかかりにくい、ブラシやクシもおすすめです。
ブラッシングしてから乾かすと、ドライヤー時間の短縮につながります。
また、ヘアスタイルが整うため、翌朝スタイリングしやすくなります。
ヘアオイルやミルクを毛先につけてから、ドライヤーで乾かしましょう。
ドライヤーの熱から髪を守るためにも、乾かす前にヘアオイルやミルクを使いましょう。
パサついているときは、ドライヤー後にもヘアオイルやミルクをプラスするとまとまりやすくなります。
▼オイルやミルクの適量
オイル | ミルク | |
ショートヘア | 100円玉ほどの量 | 10円玉ほどの量 |
ミディアムヘア | ||
ロングヘア | 500円玉大ほどの量 | 500円玉大ほどの量 |
※10円玉の直径:23.5mm/100円玉の直径:22.6mm/500円玉の直径:26.5mm
ドライヤーで髪を乾かす順番
根元→中間→毛先の順番に乾かしましょう。
こうすることで、ボリュームを抑えられ、まとまりやすくなります。
また、最後に冷風を上からあてるとツヤが出やすくなります。
ヘアオイルは、
・保湿ケア
・スタイリング剤
として使用できます。
・タオルドライ後
・乾燥が気になるとき
に使うことで、髪を保湿できるでしょう。
オイルはつけすぎるとべたつきの原因になります。
髪の長さに合わせた量を手の平の上に馴染ませ、手の温度で温めてから毛先を中心に中間までつけましょう。
適量のオイルを手に伸ばし、乾いた状態の毛先につけましょう。
・ショートは1滴
・ミディアムは2滴
・ロングは3.5滴
が目安です。
毛先はパサつきやすく、まとまりにくいのでオイルを使ったスタイリングがおすすめです。
頭頂部にオイルをつけると、べたついた印象になるため、毛先を中心につけましょう。
ヘアオイルを使用してべたついた際は、
・ベビーパウダーを少量つける
・タオルで軽く拭き取る
という方法がおすすめです。
大きめのブラシにベビーパウダーを含ませて、余分なパウダーを落としてから髪につけましょう。
ベビーパウダーがオイルを吸着してくれます。
ただし、大量につけると白くなり、違和感が生じるので少量にしましょう。
タオルをお湯に浸し、固く絞ってから、余分なオイルを拭き取りましょう。
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