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「ダイエットサプリって本当に効果はある?」
「私に合うサプリの選び方が知りたい!」
痩せるダイエットサプリの働きを、管理栄養士が解説します。
サプリの選び方やダイエット方法も聞きました。
監修者
望月理恵子 先生
経歴
管理栄養士
1999年 東京家政学院短期大学 生活科学科 食物栄養学科 卒業 準学士
1999年 調剤薬局にて栄養カウンセリング
2001年 管理栄養士 取得
2005年 健康食品・化粧品の会社にて学術担当
2012年 株式会社 Luce 代表取締役
contents
サプリを飲むだけで、劇的に痩せることはないと考えていいでしょう。
サプリは薬ではなく食品の1つですので、即効性は期待できません。
あくまでも、食事や生活習慣の補助として活用しましょう。
食事や生活習慣を改善しつつダイエットサプリを飲むことで、減量をサポートできる可能性はあります。
個人輸入でしか購入できない海外産サプリの使用には注意しましょう。
個人輸入しかできない海外産のサプリは、
などの可能性があります。
海外向けのサプリメントは販売国の方の体格や、法律に基づいて作られています。
日本ではその成分が医薬品として扱われていたり、違法であったりする可能性もあるので、使用は控えた方がいいです。
ダイエットのサポートとしてサプリを取り入れる際は、目的に応じてサプリを選ぶと良いでしょう。
ダイエットをサポートするサプリには、
などがあります。
それぞれの働きやおすすめの人の特徴をチェックしていきましょう!
糖質や脂質などの吸収を抑える働きが期待できます。
おすすめは、
といった成分が配合されているサプリです。
▼カロリーカットタイプのサプリ
期待できる作用 | ・糖や脂肪の吸収を穏やかにする ・血糖値の急上昇を抑える ・体内に入った糖分を分解する |
おすすめの人 | ・食べ過ぎてしまう人 ・甘いものが好きな人 ・脂っこいものが好きな人 ・夜型生活の人 ・40代以降の人 |
エネルギーの燃焼をサポートし、理想の体型を目指します。
おすすめは、
といった成分が配合されているサプリです。
▼代謝を上げるタイプのサプリ
期待できる作用 | ・ブラックジンジャー: 運動する前に摂取すると、運動効率が向上しやすくなる ・L-カルニチン: 筋肉の損傷を防ぐため、筋肉がつきやすくなる ・α-リポ酸: 糖質を効率よくエネルギーに変えて、燃焼をサポートする ・BCAA: 筋肉の栄養源となり、痩せやすい体作りをサポートする |
おすすめの人 | ・運動をする人 ・疲れている人 ・ストレスが溜まっている人 ・40代以降の人 |
体を温めることで、ダイエットのサポートをします。
おすすめは、
といった成分が配合されているサプリです。
▼体を温めるタイプのサプリ
期待できる作用 | ・冷えの予防に働く ・血の巡りを促す |
おすすめの人 | ・体が冷えやすい人 ・体が凝っている人 ・40代以降の人 |
サプリを飲むだけでは、痩せることは難しいです。
・食生活を改善
・運動
を行い、健康的なダイエットを目指しましょう。
ダイエット中は、
・バランスの良い食事を1日3食食べる
・夕食は少な目にする
・ハイカロリーな食べ物は、15時までに済ませる
・よく噛み、20分以上かけて食べる
・汁物→野菜→主菜→ご飯の順で食べる
ことを意識しましょう。
夜は朝よりも血糖値が上がりやすく、脂肪を蓄えやすいと言われています。
夕食が20時を過ぎる場合は、分食がおすすめです。
を食べるなどの工夫をしてみましょう。
また、バランスの良い食事を摂った上で、ダイエットをサポートする栄養素をまんべんなく摂取することをおすすめします。
▼ダイエット中におすすめの栄養素と食品
栄養素 | 多く含む食品 | 働き |
ビタミンA (β-カロテン) |
・レバー ・卵黄 ・うなぎ ・にんじん |
血行を促進し、肌の新陳代謝を良くする |
ビタミンB群 | ・緑黄色野菜 ・豚肉 ・魚介類 ・肉類(赤身) ・豆類 |
糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換しやすくする |
ビタミンE | ・卵 ・アボカド ・かぼちゃ ・アーモンド |
末梢血管を広げ、体温を高めて代謝を上げる |
食物繊維 | ・野菜 ・海藻 ・きのこ類 |
・血糖値の急上昇を抑え、脂肪をつきにくくする ・余分な脂質の排出を促す |
L-カルニチン | ・ラム肉 ・牛肉(赤身) |
脂肪燃焼をサポートする |
BCAA | ・卵 ・乳製品 ・まぐろ ・かつお |
筋肉の分解を抑え、筋肉の合成をサポートする |
控えた方がいいNGな食べ物
脂質や糖質が多い食品は控えめにした方がいいです。
・マグロのトロ
・揚げ物
・バター
・スナック菓子、ケーキ、菓子パン
・炭酸飲料、ジュース
などはできるだけ控えましょう。
・週2回以上の有酸素運動
・3日に1回程度の筋肉トレーニング
を行いましょう。
少し汗ばむ程度に、
・ウォーキング
・ジョギング
・ストレッチ
・ラジオ体操
などをやってみましょう。
息が少し上がるくらいの運動強度がおすすめです。
3日に1回を目安に、
・スクワット
・ダンベル運動
・プランク
などをやってみましょう。
ダイエットを成功させたい場合は、生活習慣の改善も重要です。
食事や運動のほかにも、
などの生活習慣の改善も行ってみましょう。
質のよい睡眠は、
・脂肪を燃焼する
・細胞を修復する
・成長ホルモンの分泌を高める
といった働きが期待できるため、ダイエット中はよく眠りましょう。
質の良い睡眠を取るために、
などを心掛けましょう。
夜は食欲が増加する「グレリン」というホルモンの分泌が高まると言われています。
ついつい食べてしまうことがあるので、注意しましょう。
38度程度のお湯に15分ほど浸かりましょう。
シャワーでは得られない、
などのメリットが期待できるので、夏でもゆっくり湯船に浸かることをおすすめします。
ストレス解消のために、
・ウォーキング
・映画鑑賞
・ショッピング
など好きなことを行う時間を作りましょう。
リラックスしているときは血流が良くなるため、代謝が上がると言われています。
その結果、脂肪燃焼を促し、ダイエットのサポートをしてくれます。
一方、いつもイライラしたり、ストレスが溜まっていたりすると、暴飲暴食につながることがあるので注意しましょう。
朝方生活を送り、体内時計が正常に動くと、スムーズな代謝が促されます。
その結果、血糖値やホルモン分泌が整いやすく、ダイエットのサポートになります。
毎朝、体内時計をリセットするために、
といったことを心掛けましょう。
朝食は、「いつ」「何を」食べる?
朝日を浴びた1時間以内に食べるのがおすすめです。
タンパク質と糖質を朝に摂取することで、体内時計がリセットできます。
そのため、ハムトーストやフルーツヨーグルトなどの朝食メニューがおすすめです。
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