ドライヤー

パーマにドライヤーはOK?それともNG?

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「パーマをしたら、ドライヤーをかけない方がいい」
「いや、ドライヤーをかけた方が長持ちするよ」
「そもそも、ドライヤーは髪の毛を痛めるんじゃない?」
「濡れたままの方がよくないよ!」

さまざまな意見が飛び交うため、「結局、パーマにしたらドライヤーはかけてもいいの?それともダメなの?」と頭を抱える人はとても多いです。

この疑問を取り除いていきましょう。

パーマにドライヤーはOK!その理由は?

まずは「パーマにドライヤーはかけるべき」という人の意見をまとめてみましょう。

一番大きなメリットというのは、菌が発生しにくいということです。

ちょっと嫌な気分になる人もいるかもしれませんが、カビを想像してみてください。カビは、高温多湿の環境が大好物!もちろん、カビ自体が人間の頭に生えることは極めてまれです。

しかし人間の体温が感じられる頭皮、しかも乾いていないということになれば、雑菌が繁殖しやすい環境にあるということが分かってもらえるのではないでしょうか。

また髪の毛を守ってくれているキューティクルは、髪の毛を乾かすことによって密度を高めます。このためドライヤーで髪の毛を乾かすことにより、「傷つきにくい髪の毛」を作ることができます。

パーマにドライヤーはダメ!その理由は?

では、ここからは「パーマにドライヤーはかけてはいけない」という人の意見をまとめてみましょう。

この中心となるのは、パーマが取れやすくなるという意見です。パーマはドライヤーなどの熱に比較的弱いという理由からです。

しかし、ドライヤーの熱が髪を傷めると言うのは、リスクと言う観点で言えばカラーリングをした髪も同様であり、パーマに限ったことではありません。

結局どっち?!知っておきたいのは「正しい使い方」

これでは、結局答えになっていませんよね。現在、美容師さんの多くは「パーマがあってもなくてもドライヤーの使用はほぼ必要。」という意見をお持ちです。スタイルによって多少の例外こそあれ、「ドライヤーの熱によってパーマが取れやすくなる」や「自然乾燥のほうがパーマが長く持つ」ということはありません。

そこで覚えておいてほしいのが、「どんな風にドライヤーをかけるの正しいか」ということです。

基本的には、

(1)タオルで余計な水分を拭き取る

長時間ドライヤーを使ことにより発生する髪の傷みを避けるためです。

(2)洗い流さないトリートメントを塗る

髪の毛を保護することが、スタイルの崩れを防ぐことにも繋がります。

(3)根元の毛から乾かすようにドライヤーをかける

この時、手ぐしなどで髪の毛を伸ばしすぎないように!

という手順をとることで、より再現しやすいパーマスタイルが作れるのです。今日の夜からでも、ぜひ試してみてくださいね!

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