内巻きボブ

アイロンよりも簡単!?ブラシを使った「内巻きボブ」のブロー術

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。

数年前より人気スタイルとして定着した、クラシカルな内巻きボブスタイル。スタイリングにはコテやストレートアイロンを使っている方も多いと思います。でも実は、ブラシを使ってブローしたほうが、より簡単でキレイに仕上がるんです。

ドライヤーとブラシの二刀流よりも、アイロン1本の方が簡単に感じるかもしれません。でも、コツさえ押さえれば、ブラシブローにはメリットが多くあります。

ブラシブローは「時短・ふんわり・傷まない」

ブラシブローのメリットは主に3つあります。

1.時短になる

アイロンは温まるまで待たなければいけませんが、ブラシブローなら待ち時間いらず。忙しい朝もすぐにブローが始められます。

2.ふんわりエアリーな仕上がりになる

ヘアアイロンでスタイリングするとツヤは出ますが、トップがつぶれがち。ブラシでブローすると空気を含むので、トップがふんわりとした今っぽい仕上がりになります。

3.髪が傷みにくい

ヘアアイロンの温度は180℃以上にもなりますが、ドライヤーの熱はせいぜい100~120℃程度です。温度が低いので、髪へのダメージも少なくなります。パーマや縮毛矯正をしている髪にも優しいスタイリング方法なのです。

ブラシは太めを選んで

ブラシブローを始めるにあたって、まずはブラシ選びです。ブラシは、太めのロールブラシを使います。ロールブラシとは、360度ブラシになっている、丸いブラシのことです。太さは、35ミリ程度が使いやすいと思います。

これは一見、結構太いなと感じるくらいです。よく、美容師さんが太めのブラシを使っていますよね。ブラシが細いと、カクカクと不自然なラインになりやすいので、太い方が自然に仕上がります。

では、いよいよ具体的なプロセスに入っていきます。

不器用さんでも簡単♡ブローで髪を内巻きにする方法

ブローで髪を内巻きにする方法 簡単

  1. 髪の根元を濡らして、手でざっくり髪をとかす
  2. ブロッキングするために、表面の髪をとってピンで止める
  3. 毛束を1つ取り、ブラシを髪の内側から根元付近へぐっと入れる
  4. ドライヤーの口先とブラシで髪をはさむように下へ引っ張る
  5. 最後に手首を内に返せば完成!

全ての髪へ同じようにブローすれば、表面はツヤツヤ、毛先はくるんとしたカールができあがります。

もっと詳しく知りたい方はこちら!内巻きのポイント

その① 手のブローは「猫の手」を意識

最初の手を使ったブローは、猫の手で行いましょう。

指の間に髪を挟むようにして、内側から毛束を握り、手首をひねって内巻きの形を作りながらブローしましょう。 右サイドの髪は前にハネやすいので、念入りにブローしましょう。

その② 1度にブローする量は「欲張らない」

1度にブローする量は、

  • サイドは、前・中・後の1/3ずつ
  • 後ろは左右に分けて、1/2ずつ

を目安に行いましょう。

最後に冷風でツヤ感アップ

ほかの束も同じようにブローしたら、最後にドライヤーを冷風にセットして、全体をほぐすように乾かします。この時、トップから毛先に向かって風を当てるようにします。キューティクルを引き締め、よりツヤを出してくれます。これでブローは終了です。あとは、スプレーやワックスで仕上げましょう。

いかがでしたでしょうか?簡単で髪にも優しいブラシブロー、ぜひ試してみてください。

髪のコンプレックスから卒業!
オルナオーガニック ヘアオイル

「パサパサのうねる髪が嫌い…」
「広がるせいで好きな髪型ができない!」

そんな悩みから卒業しませんか?
髪の毛を乾かす時に使うだけで
サラサラつやつやの自慢できる髪に!

Twitterでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

\今買っておきたい!夏の一押し商品ベスト3/

Herbal Raccoon Natural Mist

インナーブラン

アンダーヘアー用ヒートカッター


▼こちらの記事もチェック 

抜くのはNG!うねうね毛原因は?

美容師に聞く!ナイトキャップは逆効果?

関連キーワード

関連キーワード