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出産後はできるだけ早く妊娠前の体型に戻したい!
そう思ってダイエットしてるのに…なかなか痩せない!どうしたら痩せるの?
とお悩みの女性も多いのでは?
この記事では、産後痩せない理由や、おすすめの簡単エクササイズなどを解説します。
さらに産後ダイエットに関するQ&Aも!
などなど、産後の女性の多くが抱える悩みや疑問についてお答えします!
産後の体重や体形の変化は人それぞれ。とはいっても、すんなり痩せる人もいるのに自分はなかなか痩せないとなったら、何が違うのか気になりますよね。
産後痩せない人は、次の5つの理由が考えられます。
妊娠中、つわりや、どんどん大きくなるお腹の影響で安静に過ごしていた方も多いのでは?妊娠中は普段よりも運動する機会が減るので、産後は筋肉量が低下しがち。筋肉量が減ると、基礎代謝が落ちて痩せにくい体になってしまうのです。
基礎代謝とは、心拍や呼吸、体温維持などのために使われるエネルギーのこと。寝ている間やじっと座っている間にも常に消費されています。基礎代謝の中でも一番多くのカロリーを消費してくれるのが筋肉なので、筋肉量が減ると消費カロリーが減ってしまうのです。産後は筋肉量が減って基礎代謝が低下しやすいので、痩せにくい体になってしまうというわけ。
産後痩せるには、妊娠中に衰えてしまった筋肉を取り戻し、基礎代謝を上げて痩せやすい体を作るのがポイント!
詳しくは後述しますが、ハードなトレーニングなどは必要なく、子育ての合間にもできるような簡単なエクササイズでOKです。体を動かして筋肉に刺激を与えることが大切ですよ。
筋肉量が増えることで、痩せやすい体を作るだけでなく見た目も引き締まるので、メリハリのある美しいボディラインを目指せます!
骨盤のゆがみも産後痩せない原因の1つ。
骨盤は妊娠中から徐々に開き始め、出産時に最大まで開きます。産後3~4か月かけて元に戻ると言われていますが、反り腰のような偏った姿勢や骨盤周りの筋肉の緩みなどによって、開いた骨盤が上手く閉じないことがあります。このように骨盤が開いたりゆがんだままだと、体型を元に戻すのが難しくなるのです。
産後は開いた骨盤をきちんとケアしてゆがみを取り除くことが大事です。妊娠中のお腹が大きい時は、バランスを摂りやすくするため反り腰になる人も多いと思いますが、それがそのままクセになってしまっている人は要注意。産後は骨盤がまっすぐになるように姿勢を意識したり、骨盤ベルトなどを巻いたり、専門の施術を受けるなど、骨盤のゆがみを整えましょう。骨盤を支えるお尻や内ももの筋肉を鍛えることも骨盤の安定につながりますよ。
妊娠中は女性ホルモンのひとつである「プロゲステロン」というホルモンが多く分泌され続けます。プロゲステロンは、体内に脂肪や水分を溜めこむ働きがあるため、太りやすくなったり、むくみやすくなる原因に。
本来、産後はこのプロゲステロンの分泌は減るのですが、骨盤が上手く閉じなかったりすると、体がまだ妊娠中と勘違いして、プロゲステロンを多く分泌し続け、太りやすい体質が続いてしまうのです。
プロゲステロンの分泌を抑えるには、骨盤が元通り閉じるようにケアすること。
先述の通り、姿勢に気をつけたり、骨盤ベルトなどのアイテムを使用したり、専門の施術を受けるなどして骨盤を整えましょう。骨盤をケアすることで元通り閉じやすくなるので、体が出産を終えたことに気づき、プロゲステロンの分泌が抑えられて痩せやすい体になっていきますよ。
妊娠の経過や出産方法も人それぞれですよね。経膣分娩か帝王切開による出産なのかによっても、産後の痩せやすさに差が出ることがあります。
経膣分娩の場合は、先述の通り出産時に骨盤が最大限に開き、その反動によって産後3~4か月かけて元に戻っていきます。すると体が「出産が終わった」と判断して、プロゲステロンの分泌が抑えられます。ところが帝王切開の場合は、出産時に骨盤が最大限に開くことがないので、妊娠中に開いた骨盤が元に戻りにくく、体が出産したことに気が付きにくいのです。すると先述の通り、プロゲステロンが多く分泌され続けるため、太りやすい状態が続いてしまうというわけ。
また、帝王切開の場合は、経膣分娩で出産した人に比べて、産後の入院期間が長かったり、退院しても傷口の痛みが残っていたりして思うように体を動かせないことも多いです。なのでダイエットのために体を動かしたくてもなかなか難しく、痩せにくいということがあります。
帝王切開で出産した女性は、骨盤が自然と元に戻りにくいので、よりしっかりと骨盤ケアをしてあげる必要があります。ベッドに寝ながらでも着用できる骨盤ベルトや、お腹の傷に優しい骨盤サポーターなどもあるので活用しましょう。
また、しっかりと傷がふさがるのを待ってから、無理のない程度に徐々にエクササイズを取り入れていきましょう。妊娠中に低下した筋肉量を取り戻していけば痩せやすい体を作ることができるので、焦らなくて大丈夫ですよ!
産後なかなか痩せないことへの焦りや、慣れない育児への戸惑いや不安など、ストレスを溜め込んでいませんか?
そのストレスも痩せない原因の1つかも。ストレスを感じると、食欲を盛んにするホルモンが多く分泌され、反対に食欲を抑える働きを持つホルモンの分泌が低下してしまうため、ドカ食いしやすくなってしまいます。
また、基礎代謝の低下にもつながり、痩せにくい体を作ってしまうことも。ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、血行が悪くなって体の冷えにつながります。基礎代謝の多くは筋肉や内臓の働きによって消費されているため、体が冷えると内臓の働きが鈍くなり、基礎代謝の低下につながってしまうのです。
産後なかなか痩せなくて焦る気持ちや、育児への不安などはよく分かります。でも難しく考えすぎないで!産後痩せないことに関しては、骨盤ケアや、妊娠中に衰えた筋肉を取り戻すことできちんと痩せられるので、焦らなくてOK!
育児や家事はなるべく1人で抱え込まないで、赤ちゃんが寝ている時間などを上手く使って、リフレッシュの時間を作り、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
妊娠中は運動量が減って、産後は筋肉量が低下しがち。妊娠中に衰えた筋肉を取り戻し、基礎代謝をアップして痩せやすい体を作りましょう。
筋肉量を増やすには、筋肉を動かして刺激を与えることが大事です。ポイントは、大きい筋肉を鍛えること!お尻や太もも、背中の筋肉を使ったエクササイズがおすすめです。大きい筋肉を鍛えることで、効率よく全体の筋肉量を増やしていけるので、より早く痩せやすい体に近づけますよ。また、お尻や内ももの筋肉を鍛えることで、骨盤の安定にもつながります。
ここでは、具体的なおすすめメニューをご紹介。自宅でできて、子育てや家事の合間などにもいつでも簡単にできるエクササイズなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
しゃがんで立ち上がる動作を繰り返すだけの簡単エクササイズ!いつでもどこでもできるから、子育てや家事の合間にもやりやすいです。お尻や太ももなど、下半身の筋肉をバランスよく鍛え、基礎代謝アップにつながります。ヒップアップや太ももの引き締めも期待できますよ。
●やり方
足を大きく広げて行うスクワットです。スクワットは足幅を変えることで使う筋肉が変わります。足を大きく広げることで、上で紹介したスクワットよりも、内ももに効くようになり、内ももの引き締めが期待できます。内ももにある内転筋は骨盤を下から支える働きがあるので、骨盤の安定にもつながりますよ。
●やり方
POINT
しっかり足を広げてお尻と内ももの筋肉に効かせましょう。上半身が前に倒れたり、ひざが前につき出ないように注意。下がる時にひざが内側に入らないように、後ろに開くイメージで行うのがポイントです。
背中を中心に、お尻と太ももの筋肉にも刺激を与えることができ、背中の引き締めやヒップアップが期待できます。同時に広い範囲の筋肉を鍛えられるので、効率よく全体の筋肉量を増やし、基礎代謝アップにつながりますよ。
●やり方
産後に気になるお腹のたるみの引き締めに!一般的な腹筋運動に“ひねり”を加えたエクササイズです。ひねることでキレイなくびれも目指すことができますよ。
●やり方
POINT
体の中心、おへその周りがぶれないように意識しましょう。脇腹に効いているか意識しながら、上半身をしっかりひねるように大きく動くのがポイントです。
とお悩みの方も大丈夫!
産後ダイエットのための運動は、毎日やらなくてもOK。むしろ週3回くらいの方が効率よく筋肉量を増やし、痩せやすい体に近づけます。
というのも、筋肉が大きくなるには、エクササイズで筋肉にダメージを与え、その後しっかり休ませることが大事。筋肉は休んでいる間に大きくなるのです。エクササイズで使われた筋肉が回復するときに、元より大きく回復することで成長していきます。筋肉の回復には1~2日ほどかかるので、毎日運動してしまうと、十分に回復する前に再びダメージを与えてしまうことに。そうなると筋肉がなかなか大きくなれず、成長を妨げてしまうことになるのです。
だから毎日運動するよりも、1日おきに運動する方が効率よく筋肉を増やしていけるというわけ。「毎日運動しなきゃ!」と思わず、週3回くらいでOKですよ。
産後のエクササイズに回数の決まりはありません。人によってできる回数が違うので、自分の体力に合わせて行いましょう。大事なのは、筋肉にしっかりと負荷をかけること。どんなに少ない回数でも良いので、「キツイ」と思ってから数回を目安に頑張ってみて。自分ができる精一杯の回数を行うことで、しっかりと筋肉に負荷をかけることができ、痩せやすい体やメリハリボディに近づけますよ。
産後痩せやすい体を作るには、運動した後、すぐにタンパク質を摂ることが大事。タンパク質は筋肉の材料になる栄養素なので、筋肉量を増やして痩せやすい体やメリハリボディを作るために欠かせません。
特に運動直後は、使われた筋肉がダメージを回復しようと、より多くのタンパク質を求めています。そこでしっかりとタンパク質を補給してあげることで、筋肉の回復をサポートし、基礎代謝アップにつながるのです。もしタンパク質を摂らないと、筋肉が回復できず、増えるどころか減ってしまうことも。せっかくの運動を無駄にしないためにも、運動したらすぐに(できれば30分以内)にタンパク質を補給しましょう。
タンパク質といえば、お肉やお魚、卵、大豆製品などに豊富。もちろんそれらの食品から摂るのも良いのですが、運動後すぐに食事を摂れるとは限りませんよね。
そんな時はプロテインが便利。プロテインとは、効率よくタンパク質を摂るためのサプリメントのようなものです。調理の手間なく手軽に摂れるから、運動後すぐに食事を摂るのが難しくても、スムーズにタンパク質を補給することができますよ。食事で摂るより余計なカロリーを抑えやすいのもダイエットに嬉しいポイントです。
産後の体の変化や悩みは人それぞれ。
などなど、産後に気になる疑問をまとめました!
出産直後は体に大きなダメージを受けている状態なので、安静に過ごすことが大事。
個人差はありますが、経膣分娩の場合、産後約1~2ヶ月で骨盤を整え、3ヶ月~6か月くらいで体形・体重を戻すつもりで行うのがおすすめです。主治医の先生や自分の体と相談しながら無理せず行いましょう。
1人目の出産後に比べると、2人目の時の方が痩せにくいと感じる女性は多いようです。
それは骨盤のゆがみが原因かも。1人目の時以上に育児に追われ、つい自分のことを後回しにしていませんか?妊娠・出産後の骨盤の開きやゆがみが残っていると、体型を戻すのが難しくなってしまいます。
また、1人目の時に比べて年齢的な衰えも考えられます。1人目の時よりも筋肉量がさらに減って痩せにくくなっているのかも。簡単エクササイズで筋肉量を増やし、痩せやすい体を作りましょう。
とはいえ、授乳でカロリーを消費していても、それ以上のカロリーを摂っていたら痩せないし、母乳の出方も人それぞれなので、授乳していても痩せにくい人もいます。授乳をしなくてもエクササイズで基礎代謝をアップするなど、痩せやすい体を作ることはできるので、ポイントを押さえたダイエットが大切ですよ。
妊娠中や産後はむくみやすいです。その原因は、女性ホルモンのひとつである「プロゲステロン」や、筋肉量の低下。先述の通り、プロゲステロンは妊娠中に多く分泌され、体内に脂肪や水分を溜めこむ働きがあります。産後、開いた骨盤が元に戻ることで分泌が抑えられるのですが、上手く閉じなかったりすると、体が妊娠を終えたことに気づかず、多く分泌し続けるためむくみが解消されにくくなってしまいます。なので骨盤をきちんと整えることが大事です。
また、筋肉量が減ったことで脚の筋力が弱まっていると、下半身に溜まった水分を心臓に戻す機能が弱くなるのでむくみの原因に。妊娠中に衰えた筋力を回復することで、むくみ解消につながり、痩せやすくなりますよ。
産後のポッコリお腹に悩む女性は多いですよね。産後お腹が痩せないのは、妊娠中に腹筋が引き伸ばされて弱ってしまっているから。産後のお腹のたるみを引き締めるには、腹筋を鍛えるのがおすすめですよ。先ほど紹介したエクササイズや、日常生活の中でも腹筋の意識しながら姿勢を良くするなど、弱った腹筋を取り戻しましょう。
産後なかなか痩せないのは、妊娠・出産による骨盤の開きや筋肉量の低下が原因かも。
自宅でできる簡単エクササイズで妊娠中に衰えた筋肉を取り戻しましょう。お尻や内ももの筋肉を鍛えることは、骨盤の安定にもつながるので、より効率よく痩せやすい体を作ることができますよ。主治医の先生や自分の体と相談しながら、無理せず理想の体を目指しましょう!
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