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「寝る時に髪の毛を上げるのは良い?悪い?」
「ダメージを抑える方法を教えて!」
寝る時の髪型について、美容師さんに聞きました。
ダメージの軽減方法やケア方法などを解説します。
枕に髪の毛を上げて寝ているのですが、これって髪の毛に良いのでしょうか?悪いのでしょうか?
寝る時に髪の毛を上げるのは、髪の毛に良いと言えるでしょう。
枕の上に髪の毛を上げることで、
などのメリットがあると考えられます。
寝ている時こそ髪の毛のダメージに注意!
寝ている時は、髪の毛と寝具の間に摩擦が生じてしまいます。
そのため、就寝時こそ、髪の毛のダメージに注意しましょう。
寝具との摩擦が生じることで、
・髪の毛同士が絡まる
・抜け毛の原因になる
・髪の毛が乾燥する
などのことが生じる可能性があります。
髪の毛の長さ | 対策 |
ショートヘア | ナイトキャップをかぶる |
ミディアムヘア | ・ナイトキャップをかぶる ・髪の毛を枕に上げる ・髪の毛を軽く結ぶ ※結びにくい長さの場合、無理に結ぶと頭皮に負担をかけるのでやめましょう。 |
ロングヘア | ・ナイトキャップをかぶる ・髪の毛を枕に上げる ・髪の毛を軽く結ぶ |
どの髪の毛の長さの方にもおすすめなのが、ナイトキャップをかぶることです。
就寝時にナイトキャップをかぶることで、
などのメリットが得られると考えられます。
ミディアムヘアとロングヘアの方は、髪の毛を枕に上げるのも良いでしょう。
寝具との摩擦を防ぎ、ダメージが軽減できるでしょう。
ゆるく結べるほどの長さがある方は、就寝前に横に結んでおくのも良いでしょう。
ゴムは絡みにくいスパイラルゴムなどがおすすめです。
枕に上げるのと同様、摩擦を軽減できる可能性があります。
髪の毛の摩擦や寝ぐせを防ぐために、
・入浴後は素早く髪の毛を乾かす
・寝る前にブラッシングする
・保湿をする
といったヘアケアを行いましょう。
濡れている髪の毛はキューティクルが開いて、乾燥しやすい状態です。
入浴後はできれば5分以内に髪の毛を乾かし、キューティクルを閉じさせましょう。
ドライヤーの熱は、頭皮や髪の毛に負担をかけます。
30cmほど離して、少しずつ場所を変えて乾かしましょう。
髪の毛が絡まっている状態で横になると、さらに絡まり、摩擦が強くなります。
寝る前に毛先からブラッシングして、絡まりをほどきましょう。
ブラッシングは、頭皮の汚れを浮かせる作用も期待できます。
そのため、眠る前だけでなく、シャンプーの前にも行うと良いでしょう。
髪の毛の乾燥を防ぎ、摩擦を軽減させるため、
・ヘアオイル
・ヘアミルク
などで保湿してから眠りましょう。
髪質によって、相性が良いアイテムがあるため、自分に合うものを使うと良いでしょう。
▼髪質別おすすめのアイテム
髪が硬い | オイル・ヘアミルク |
髪が柔らかい・猫っ毛 | 軽い手触りのミスト |
癖毛 | オイル・ミスト |
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