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「おからパウダーダイエットにデメリットはある?」
「1日どれくらい摂ればいい?正しいやり方を教えて!」
おからパウダーダイエットについて栄養士に聞きました。
デメリットや正しいやり方など、詳しく解説します。
監修者
株式会社Luce・健康検定協会 所属
栄養士・食育栄養インストラクター
神原李奈 先生
経歴
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。
contents
おからパウダーダイエットのデメリットとして、
・便秘を悪化させる
・食べ過ぎると太る
などのことが挙げられます。
おからパウダーに含まれる食物繊維により、痙攣性便秘*が悪化する可能性があります。
おからパウダーに含まれている食物繊維は、不溶性食物繊維と呼ばれるものです。
不溶性食物繊維は、便のカサを増やす作用があるため、痙攣性便秘の人は症状が悪化する可能性があります。
*痙攣性便秘…ストレスが原因で発症する便秘
▼食物繊維の種類
不溶性食物繊維 | ・便のカサを増やす作用 ・整腸作用 |
水溶性食物繊維 | ・排便をスムーズにする作用 ・糖質の吸収を緩やかにする作用 ・整腸作用 |
ダイエット向きの食品とはいえ、食べ過ぎると太ってしまいます。
エネルギー消費量よりも摂取量が上回れば、太る原因につながります。
デメリットもありますが、適切に実践すれば、おからパウダーダイエットはメリットが多いと考えられます。
おからパウダーは、お腹の中の水分を吸収し膨らみます。
そのため、満腹感を得やすくなる可能性があります。
その結果
ができるでしょう。
また、排便を促し、ぽっこりお腹の予防につながる可能性もあります。
おからパウダーダイエットはこんな人におすすめ!
・食事量が多い人
・すぐお腹が空く人
・弛緩性便秘*の人など
*弛緩性便秘…食物繊維不足・運動不足などによって起こる便秘
おからパウダーを取り入れる方法として
・食べ物や飲み物にかける
・料理で小麦粉のかわりに使う
この2つがおすすめです。
おからパウダーダイエットを始めたい人は
・食べ物にかける
・飲み物に混ぜる
といった方法がおすすめです。
調理をする必要がないため、気軽に実践でき、継続しやすいと考えられます。
どんな飲み物や食べ物にかけても大丈夫です。
自分が普段よく摂るものにかけると良いでしょう。
飲み物に混ぜる際、たくさん入れると粉っぽくなります。
小さじ1杯程度を目安に混ぜるといいでしょう。
小麦粉の代わりにおからパウダーを使用することで、糖質を90%以上カットできます。
▼おからパウダーと小麦粉の糖質量比較(100gあたり)
おからパウダー | 約2.3g |
小麦粉 | 約73.4g |
また
の摂取もできるため、ダイエット中に不足しがちな栄養素を補うこともできます。
▼食物繊維とたんぱく質の働き
主な働き | |
食物繊維 | ・便通を促す働き ・脂質の代謝をサポートする働き |
たんぱく質 | ・基礎代謝の維持・増加 ・人体の組織の生成 |
おからパウダーを摂るときは水をたくさん飲もう
おからパウダーは、水分と一緒に摂取することで満腹感を得ることができます。
体格にもよりますが、水は1.2L〜1.5Lほど飲みましょう。
おからパウダーは腸内でも水分を吸収するため、水分不足になると便が硬くなり、便秘を引き起こす可能性があります。
1回の食事で、大さじ2~3杯摂ると良いでしょう。
大さじ2~3杯で、1日の食物繊維摂取量目安を達成できます。
▼1日の食物繊維摂取量目安
男性 | 女性 | |
18~64歳 | 21g以上 | 18g以上 |
65歳以上 | 20g以上 | 17g以上 |
個人差はありますが、30日程度で変化を実感できると考えられます。
1kg減量するためには、7,200kcal消費する必要があります。
おからパウダーを取り入れることで、エネルギー摂取量を1日240kcalカットできれば、30日間で変化を実感できる計算です。
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