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「よもぎ蒸しは自宅でできる?」
「メリットとデメリットを知りたい!」
自宅でのよもぎ蒸しのやり方を、美容専門家が解説。
よもぎ蒸しセットの総額や代用品などもご紹介します。
監修者
株式会社Luce/健康検定協会
日本エステティシャン協会認定フェイシャルエステティシャン
徳満友美 先生
経歴
大手エステティックサービスの提供、技術営業指導員を経て、化粧品、健康食品会社にてスタッフ育成、その後美容皮膚科にて運営、企画を行う。
株式会社Luceでは健康、医療情報メディカルアカデミーを担う。
contents
よもぎ蒸しが気になっています…!自宅でできますか?
よもぎ蒸しは、自宅でも行うことが可能です。
など、必要なアイテムが揃えばどこでもできるでしょう。
自宅でよもぎ蒸しをするデメリットとして、
・自己流のやり方になってしまう
・初期費用がかかる
・準備と片付けが手間
などのことが挙げられます。
自宅で行うと、
・施術時間
・蒸気の量
が自己流になってしまいます。
正しく行わないと
など、体調不良を引き起こす可能性があります。
自己流による体調不良を防ぐためのコツ
自己流になってしまわないように、準備項目に抜けがないかチェックしましょう。
また、よもぎ蒸し中の体調確認も忘れないでください。
脱水状態を防ぐために、水分補給がすぐにできるように水分を手元に置いておきましょう。
自宅で行う場合、最初によもぎ蒸し用の道具を購入する必要があります。
必要な道具を1から揃えると、2万円後半〜3万円程度かかります。
何度も使えば、結果的にサロンより安く済むでしょう。
しかし、「準備が面倒で数回でやめてしまった」という人も多いようです。
自宅で行うと、
・準備に時間がかかる
・後片付けに時間を取られる
など手間がかかります。
準備や片付けが苦手な人は、サロンを利用した方が良いかもしれません。
自宅でよもぎ蒸しをするメリットとして、
・好きなタイミングでできる
・サロンより費用を抑えられる
・人目を気にせずできる
といったことが挙げられます。
自宅を出ることなく、好きな時間に好きなだけよもぎ蒸しをできます。
サロンに通う時間を削減できるので、サロンが遠方という人には大きなメリットと言えるでしょう。
行う頻度が多ければ、1回の料金は専門サロンより抑えられるでしょう。
一般的なサロンは、30分2,500~3,000円程度であることが多いです。
よもぎ蒸しの道具を3万円で揃えた場合、30分×10回以上行えば、サロンより費用を抑えられるという計算になります。(電気代等は除く)
自宅で行えば、自分1人の時間を満喫できます。
自宅で行えば、よもぎ蒸しの最中に、
など好きなことができます。
サロンにもよりますが、よもぎ蒸しはある程度の人数が同じスペースで施術を受けるため、目線が気になることがあります。
また、空いていてもサロンスタッフとの関わりは避けられません。
1人きりで楽しみたいという人は、自宅でのよもぎ蒸しがおすすめです。
洋服や壁へのにおい移りが心配です…。自宅でよもぎ蒸しを行うと、においは移ってしまうのでしょうか?
使った後はある程度においますが、よもぎのにおいが好きな人であれば問題ないでしょう。
すぐに換気をすれば、においはほとんど残りません。
一般的に自宅用で販売されている乾燥よもぎは、においを抑える加工がされていることが多いです。
そのため、においがきついと感じることはほとんどないでしょう。
よもぎのにおい移りが心配な人は、バスルームなど換気ができる部屋で行いましょう。
リビングなどで行う場合は、におい移りを避けたいものにビニールシートをかけるなど、カバーをしておくことをおすすめします。
カーペット・衣類などには、においが移りやすいので注意しましょう。
よもぎ蒸し用の椅子の中に、電気鍋を置きます。
鍋の中によもぎと水を入れて、蒸気が出るまで煎じます。
蒸気が出てきたら、準備完了です。
煎じることで、よもぎの香りが広がりやすくなります。
マントをかぶり、椅子に座ります。
マントはしっかり床につけて、隙間を作らないようにしましょう。
20〜30分程度、体を温めましょう。
時間は目安です。
体調と相談しながら行いましょう。
マントと床に隙間があると、蒸気が逃げて、温まりが不十分になってしまいます。
首の部分も隙間ができないように調節しましょう。
最後にシャワーを浴びて、汗を流しましょう。
よもぎ蒸しは自宅で行う場合、
・浴室
・フローリングの部屋
など、床が平らな場所がおすすめです。
鍋を置くので、床が不安定だと倒すリスクがあります。
鍋が高温になるので、火傷に気を付けてください。
よもぎ蒸しは、1回でも体が温まります。
冷え性でお悩みの方は、週3回以上がおすすめです。
体調が良ければ、毎日行っても構いません。
疲れた体をリフレッシュしたいときにもおすすめです。
よもぎ蒸しを控えた方がいい人
・生理中
・二日酔い
・よもぎアレルギー
の人は、よもぎ蒸しの利用を控えてください。
また、妊娠中の方はかかりつけの医師に相談してから利用しましょう。
普段と体調が異なるため、のぼせ・脱水が起きやすいと考えられます。
少しでも費用を抑えたい場合は、
・マント→大きめのゴミ袋
・電気鍋→電気コンロと鍋
など自宅にある物で代用できます。
▼代用アイテム例
代用アイテム例 | 注意点 | |
マント | 大きめのゴミ袋 | 隙間ができやすいので、ガムテープで閉じるなど工夫が必要です。 |
電気鍋 | 電気コンロと鍋 | 電気の配線がある鍋は、 ・つまずく ・濡れると感電する などのリスクがあるので注意しましょう。 |
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