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「朝にフルーツは太るって本当?」
「果物はどれくらい食べたらいいのか教えて!」
朝にフルーツは太るのか、管理栄養士さんに聞きました。
朝にフルーツを食べるメリットとデメリットをご紹介します。
監修者
望月理恵子 先生
経歴
管理栄養士
1999年 東京家政学院短期大学 生活科学科 食物栄養学科 卒業 準学士
1999年 調剤薬局にて栄養カウンセリング
2001年 管理栄養士 取得
2005年 健康食品・化粧品の会社にて学術担当
2012年 株式会社 Luce 代表取締役
contents
朝食に適量のフルーツを食べて太ることは、ほとんどありません。
フルーツには果糖が含まれていますが、
ものが多いため、太ることはあまり考えられません。
ただし、フルーツの他に炭水化物を多く食べている場合、エネルギー・糖質が過多になるため、太る可能性があります。
果糖は太りやすいという意見を聞いたこともあります…これって正しい情報ではないのでしょうか?
ブドウ糖に比べて果糖は、
ため、太りやすい食品とは言えないでしょう。
ただし、食べ過ぎることで、血中の中性脂肪の値が上がりやすくなります。
ダイエットをしたいのなら、食べ過ぎに注意しましょう。
ダイエット中の朝食にフルーツをおすすめする理由は、
・便秘の解消をサポートする
・水分が多い
・ビタミン・ミネラル類が多い
といった特徴があるからです。
フルーツは、食物繊維を豊富に含んでいます。
食物繊維を摂取することで、便秘が解消し、腸内環境が改善されるため、代謝が上がりやすくなります。
食物繊維には、
といった働きがあると言われています。
フルーツの多くは、水分も豊富に含んでいます。
水分が多い食品は、少量でも満腹感を得られるでしょう。
そのため、フルーツは空腹を感じやすいダイエット中におすすめです。
フルーツは糖質や脂質の代謝をサポートする
・ビタミンB群
・ミネラル
などの栄養素を多く含んでいます。
これらの栄養素は、摂取した糖質や脂質の代謝を促し、エネルギーとして消費しやすくするため、ダイエットに役立つと考えられます。
ダイエット中の朝食におすすめのフルーツは、
・グレープフルーツ
・オレンジ
・キウイフルーツ
・りんご
などです。
▼ダイエットにおすすめのフルーツ
グレープフルーツ | 糖質が少ないため、ダイエットに向いている |
オレンジ | |
キウイフルーツ | 食物繊維の量が多いため、便秘の予防・改善を期待できる |
りんご | りんごに含まれるポリフェノールには、 ・脂質が体に吸収されるのを抑制する ・血流を改善する ・コレステロール値を下げる といった働きが期待できる |
朝に食べるフルーツの量は、決まっていません。
1日の摂取目安量は200gなので、ご自身の食べる回数に合わせて決めましょう。
▼フルーツ200gの量目安
バナナ | 2本 |
みかん | 中2個 |
りんご | 1/2個 |
ぶどう(デラウェア) | 1房 |
キウイフルーツ | 2個 |
グレープフルーツ | 1個 |
フルーツだけ食べると、筋肉を作るタンパク質が不足します。
ヨーグルト、ゆで卵、チーズなどを一緒に食べると良いでしょう。
普通のヨーグルトよりもタンパク質が豊富なギリシャヨーグルトをおすすめします。
多くのフルーツは体を冷やす働きがあります。
冷えが気になる方は、
・温かい飲み物と一緒に食べる
・バナナやみかんは加熱して食べる
・よく噛んで食べる
など工夫しましょう。
生姜やシナモンには、体を温める働きがあります。
生姜を紅茶などの温かい飲み物に加えて、フルーツと一緒に飲むのがおすすめです。
体を冷やしやすいフルーツ
特に、
・旬が夏のフルーツ
・南国のフルーツ
は体を冷やしやすいと言われています。
具体的に、バナナ、梨、スイカ、キウイ、パイナップルなどです。
バナナやリンゴにシナモンパウダーを振り、トースターなどで焼く食べ方がおすすめです。
味の相性も良く、体を温められるため一石二鳥でしょう。
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