はちみつ

【はちみつダイエットで太った】原因は?毎日は太る?│正しいやり方や注意点

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。

#PR

ファンケルの大人のカロリミット(

「はちみつダイエットで太った…」
「正しいはちみつダイエットのやり方は?」
はちみつダイエットで太った原因を、栄養士さんに聞きました。
正しいやり方や注意点なども解説します。

監修者

仲尾綾先生のプロフィール写真

栄養士・食育栄養インストラクター

仲尾 綾 先生

経歴

健康科学や健康教育を学び、製薬会社で健康食品部門の仕事に従事。その後、「食」に関してより幅広い提案ができるように学び直し、栄養士免許や食育インストラクターの資格を取得。現在は健康や食に関する情報発信をしている。

<資格>
・栄養士
・NPO日本食育インストラクター2級
・食育栄養インストラクター
・高等学校教諭一種免許(保健体育)

なぜ?はちみつダイエットで太った「原因」

太った ダイエット 失敗 体重計

美容専門家(女性)

はちみつダイエットをして太った原因は、
・はちみつの食べ過ぎ
・はちみつだけに頼っている
・睡眠の質の低下
などのことが考えられます。

原因① はちみつの食べ過ぎ

美容専門家(女性)

はちみつは、大さじ1杯で約69kcalあります。
食べ過ぎてしまうと、余ったエネルギーは脂肪として蓄えられ、太ってしまいます。

はちみつは、1日大さじ1〜2杯ほどに抑えましょう。

原因② はちみつだけに頼っている

美容専門家(女性)

はちみつを食べれば痩せると考え、
・運動不足
・食生活の乱れ
が起こると、太る原因に繋がります。

はちみつは、砂糖と比較するとエネルギー量が低く、ダイエット向きと言えます。
しかし、日常生活において、消費エネルギー量よりも摂取エネルギー量が上回っていれば、いくらはちみつを食べても当然体重は増加します。

原因③ 睡眠の質の低下

美容専門家(女性)

はちみつダイエットは、睡眠の質を高めて、ダイエットをサポートする目的があります。
そのため、睡眠の質を低下させる習慣がある場合は、結果を得にくいと考えられます。

また、睡眠不足は、食欲を増進させることが分かっています。
ダイエットを目指すのなら、睡眠の質を低下させる行動は避けましょう。

睡眠の質を低下させる習慣の例

  • 湯船につからずにシャワーで済ませる
  • 就寝の2時間以内に食事をしている
  • 寝る直前までTVやスマホを見ている
  • 深酒をする

はちみつダイエットで痩せるしくみは?

美容専門家(女性)

一般的なはちみつダイエットは、寝る前にはちみつを大さじ1杯摂ることで、睡眠中の低血糖を防ぎ、良質な眠りで、痩せやすい体内環境を整えるというものです。

はちみつそのものには、脂肪燃焼作用はありません。
そのため、はちみつダイエットで減量するためには、

  • 基本の食生活を見直す
  • 適度に運動をする

というダイエットの基本を行う必要があります。

はちみつダイエットの「正しいやり方」

はちみつ

美容専門家(女性)

ダイエットにはちみつを取り入れる2つの方法をご紹介します。
・寝る前に一口食べる
・間食として食べる
という方法です。

この2つの方法を同時期に行っても、大丈夫です。
ご自身の中で継続できる方法を選んで、実践すると良いでしょう。

方法① 寝る前に一口食べる

美容専門家(女性)

大さじ1杯程度のはちみつを寝る前に食べましょう。

夜間の血糖値を適正に保ち、睡眠の質を高めることが目的です。
そのため、朝より夜にはちみつを食べる方が良いと考えられています。

しかし、夜間に糖質を多く摂ると、高血糖や肥満を招きます。
夕食に糖質を多く摂った日は、寝る前にはちみつを食べないようにしましょう。

▼寝る前に行うはちみつダイエットのタイミング

おすすめの時 夕食で糖質を控え目にした日
おすすめしない時 ・パスタなどの炭水化物中心の夕食だった日
・夕食後にスイーツやアイスなどを食べた日

方法② 間食として食べる

美容専門家(女性)

間食として14〜15時あたりに、ティースプーン1杯分のはちみつを毎日食べましょう。
便秘を解消する作用が期待でき、ダイエットをサポートします。

便秘になりやすい高齢者を対象とした研究で、「毎日ティースプーン1杯程度のはちみつを摂取したところ、便秘が解消した」という結果が報告されています。
はちみつの摂取をやめると作用がなくなってしまうため、

  • 白湯に入れて飲む
  • ヨーグルトに入れて食べる

など継続しやすい方法で実践すると良いでしょう。

はちみつは「純粋はちみつ」がおすすめ!

加糖はちみつ・精製はちみつなど、それぞれ、価格や風味の面でメリットはありますが、ダイエットや健康を目的として食べる場合には、はちみつ本来の栄養成分が含まれている純粋はちみつがおすすめです。

はちみつを毎日食べると太る?

美容専門家(女性)

はちみつを毎日食べても、適量であれば太る可能性は低いでしょう。

はちみつは、砂糖に比べてカロリーが低く、血糖値の上昇も緩やかです。
また、健康や美容に良いとされる栄養素が含まれているため、食べ過ぎ(大さじ3杯以上など)なければ太る心配はないと言えるでしょう。

▼はちみつに含まれる栄養素

栄養素名 働き
ビタミンB1・B2 糖質や脂質をエネルギーに変えるのをサポートする
ミネラル
(カリウム、鉄など)
・余分な塩分や水分を体内から排出しむくみを解消する
・細胞内でのエネルギー代謝をサポートする
アミノ酸
(BCAA、プロリンなど) 
筋肉のエネルギー源となり、たんぱく質の分解を抑える
ポリフェノール
(フェルラ酸、ケルセチンなど)
・抗酸化作用により細胞の老化を抑制する
・脂肪分解をサポートする
オリゴ糖 ・血糖値の上昇を抑える
・腸内環境を整える

はちみつを食べる際の「注意点」

NGポイント

美容専門家(女性)

はちみつを食べる際は、
・過剰摂取しない
・加熱しない
という点に注意しましょう。

また、以下の人ははちみつを食べることを控えたほうが良いでしょう。

  • 糖尿病と診断されている方
  • 花粉アレルギーがある方
  • 何かしらの疾病を持っている方

糖尿病の方の場合、血糖値が上昇してしまう恐れがあります。
花粉アレルギーの方の場合、アレルギー症状が出てしまう恐れがあります。
その他疾病がある方は、主治医に相談しましょう。

注意点① 過剰摂取しない

美容専門家(女性)

はちみつの主成分は、ブドウ糖や果糖です。
過剰摂取すると、高血糖を引き起こしてしまいます。

過剰に摂取して高血糖が続くと、

  • 肥満
  • 糖尿病などの生活習慣病

を引き起こすリスクがあります。

習慣的にはちみつを摂る場合、1日大さじ1~2杯までに抑えましょう。

注意点② 加熱しない

美容専門家(女性)

はちみつを加熱すると、
・ビタミンの減少
・酵素の不活性化
が起き、香りや色に変化が起こる可能性があります。

白湯や温かいハーブティなどに溶かす場合は、少し冷ましてから加えるのが良いでしょう。

1歳未満の赤ちゃんに「はちみつ」はNG!

1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると、「乳児ボツリヌス症」にかかることがあります。
乳児と一緒に暮らしている方は、健康に良いからといって与えないように注意しましょう。

食事の糖や脂肪・・・さらに脂肪の代謝が気になる方に!
ファンケルの大人のカロリミット

\脂肪の代謝を助け消費しやすくする(*1)/

通常30回分2,800円(税込)が、
たっぷり2袋28回分で1,000円(税込)(*2)

食事サポート成分と脂肪消費成分で、
大人のダイエットを応援!

#PR

*1 機能性関与成分の研究報告
*2 「大人のカロリミット」を初めてお求めの方のみご購入いただけます。
*こちらの商品は各種クーポン等による値引・割引の対象外です。 

Twitterでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

【話題の医療痩身】無料カウンセリングはこちら↓

メディカルサイズダウン

\今買っておきたい!一押し商品ベスト3/

Herbal Raccoon Natural Mist

インナーブラン

アンダーヘアー用ヒートカッター


▼こちらの記事もチェック 

二重あご・頬の肉に表情筋トレーニング

生理前だけど痩せたい

関連キーワード

関連キーワード