本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
#PR
「カロリー制限をしても痩せないのは、なんで？」
「どうやったら痩せる？ダイエット中のポイントを教えて！」
カロリー制限をしても痩せない原因を、管理栄養士さんに聞きました。
基礎代謝量の計算方法や食事のポイントなど、詳しく解説します。
監修者
株式会社Luce・健康検定協会 所属
栄養士・食育栄養インストラクター
神原李奈 先生
経歴
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。
contents
カロリーを制限しても痩せないのには、原因があります。
① 体が飢餓状態になっているから
② 筋肉が落ちているから
③ 栄養バランスが崩れているから
④ 運動をしていないから
⑤ 飲み物でカロリーを摂りすぎているから
などの原因です。1つずつ見ていきましょう！
カロリー制限をすると、体が「飢餓状態にある」と判断することがあります。
それにより、食事から摂取したエネルギーを少しでも多く体内に取り込み、蓄積しようとするため、痩せにくい状態になります。
体は、飢餓状態でも生命を維持しようとします。
そのため、体内で省エネルギー化が進行してしまうのです。
カロリー制限をすると、筋肉が落ちやすくなります。
筋肉が落ちると、基礎代謝も落ちるため、痩せにくくなります。
カロリー制限をすると、体に必要なエネルギーが足りなくなります。
このとき、筋肉などを分解してエネルギー源として使うので、筋肉が落ちてしまうのです。
カロリー制限をすると、栄養が偏りやすくなります。
栄養バランスが崩れると、脂肪燃焼のために必要な栄養素が足りなくなるため、痩せなくなります。
カロリー制限中は、食べる食品が偏りやすくなります。
その結果、栄養バランスが崩れ、必要な栄養素を十分に摂れなくなることがあります。
運動していない場合、消費エネルギー量よりも摂取エネルギー量の方が多くなることがあります。
そのため、カロリー制限をしても痩せないことがあります。
カロリー制限をしていると
という場合が多く、運動量が足りていないことがあります。
飲み物で、余分にカロリーを摂取していることがあります。
その結果、食事でカロリーを制限しても痩せないことがあります。
飲み物は、食べ物のように噛んで飲み込まないので、吸収しやすい状態で体に取り込みます。
そのため、より太りやすくなると考えられます。
すぐに痩せたいので、極端にカロリーを制限してダイエットしようと思っています…！これってやっぱり間違った方法でしょうか？
極端なカロリー制限を行うダイエットは、おすすめできません。
極端にカロリー制限をすると
などの可能性があり、痩せにくい・リバウンドしやすい体になってしまいます。
適度なカロリー制限をして、ダイエットを行いましょう。
基礎代謝量は
基礎代謝量＝参照体重×基礎代謝基準値
上記の計算式で出すことができます。
▼参照体重早見表
| 年齢 | 男性 | 女性 |
| 15歳～17歳 | 59.7㎏ | 51.9㎏ |
| 18歳～29歳 | 63.2㎏ | 50.0㎏ |
| 30歳～49歳 | 68.5㎏ | 53.1㎏ |
| 50歳～69歳 | 65.3kg | 53.0kg |
| 70歳以上 | 60.0kg | 49.5kg |
▼基礎代謝基準値表
| 年齢 | 男性 | 女性 |
| 18歳～29歳 | 23.7 | 22.1 |
| 30歳～49歳 | 22.5 | 21.9 |
| 50歳～64歳 | 21.8 | 20.7 |
他にもWEB上では簡単に計算できるサイトがありますので、参考にすると良いでしょう。
ただ、身長や体重、筋肉量によっても、基礎代謝は個々で違ってきます。
あくまでも目安として参考にしてください。
ダイエット中は、食べ方も大切です。
・栄養バランスの良い食事を摂る
・よく噛んで食べる
・野菜から食べる
などのことを意識すると良いでしょう。
同じカロリーでも、栄養バランスよって、痩せやすくなったり、太りやすくなったりします。
ダイエット中も、栄養バランスの整った食事を摂るようにしましょう。
この3品を毎食揃えると、自然とバランスが整います。
また、代謝を促すために下記の栄養素を摂ることも意識すると良いでしょう。
▼代謝をサポートする栄養素
| ビタミンB1 | 豚肉、赤身肉、ナッツ類など |
| ビタミンB6 | にんにく、ピスタチオ、肉類など |
| ビタミンB12 | 貝類、レバーなど |
反対に、加工品やお菓子などは控えるようにしましょう。
カロリーや糖質が多いものが多いので、ダイエットには不向きと言えます。
よく噛んでゆっくり食べるだけでも、痩せやすくなると考えられます。
ゆっくりと噛むことで
などのメリットが考えられます。
食べる順番を工夫するのも、ダイエットに効果的であると考えられます。
野菜から食べることをおすすめします。
野菜から食べることで、血糖値が急激に上がることを防ぎます。
その結果、痩せやすくなるでしょう。
無理なく継続できる「ウォーキング」などがおすすめです。
細切れでもいいので、動くことを意識して、消費エネルギー量を増やすようにしましょう。
運動も取り入れることで
などのメリットが期待できます。
また、姿勢に気を付けて生活するだけでも、筋肉がつきやすくなります。
＼脂肪の代謝を助け消費しやすくする(*1)／
通常30回分2,800円（税込）が、
たっぷり2袋28回分で1,000円（税込）(*2)！
食事サポート成分と脂肪消費成分で、
大人のダイエットを応援！
#PR
*1 機能性関与成分の研究報告
*2 「大人のカロリミット」を初めてお求めの方のみご購入いただけます。
*こちらの商品は各種クーポン等による値引・割引の対象外です。
【話題の医療痩身】無料カウンセリングはこちら↓
＼今買っておきたい！一押し商品ベスト3／
▼こちらの記事もチェック
ランキング
