本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
「カロリー計算をやめたら痩せるって本当?」
「ダイエットをやめたら痩せたのはなぜ?」
カロリー計算と体重の関係を、管理栄養士さんに聞きました。
健康的に痩せる方法や、カロリーを気にしすぎることで生じるリスクも解説。
監修者
望月理恵子 先生
経歴
管理栄養士
1999年 東京家政学院短期大学 生活科学科 食物栄養学科 卒業 準学士
1999年 調剤薬局にて栄養カウンセリング
2001年 管理栄養士 取得
2005年 健康食品・化粧品の会社にて学術担当
2012年 株式会社 Luce 代表取締役
カロリー計算をやめたら痩せるということは、ありえます。
・ストレスから解放された
・停滞期から抜け出した
といったことが要因であると考えられます。
ストレスが溜まると体に負担がかかり、痩せにくい状態になってしまいます。
カロリー計算をやめたことでそのストレスから解放され、体が痩せやすい状態になったと考えられます。
カロリー制限をし過ぎると、体がエコモード(停滞期)になってしまいます。
カロリー計算をやめたことで、飢餓状態から解放され、代謝がアップしたと考えられます。
間違ったカロリー制限を続けると、痩せにくい体質になってしまいます。
・摂取カロリーが極端に少ない
・欠食をする
といったNG行動は控えましょう。
カロリーを制限しすぎると、体が飢餓状態と勘違いし、痩せにくくなってしまいます。
体が飢餓状態だと勘違いすると、
といったデメリットが生じる可能性があります。
欠食をすると
・代謝が悪くなる
・血糖値が上昇しやすくなる
・満腹を感じにくくなる
といったことが生じると考えられています。
欠食すると、満腹中枢を刺激する「レプチン」というホルモンが減少し、食べすぎてしまうことがあります。
レプチンには、代謝を促し、体脂肪を減少させる働きもあるので欠食は控えましょう。
カロリー計算に依存してしまうと、
・栄養分が偏った食事になってしまう
・食事に罪悪感を覚え、食べられなくなる
など危険な状態になります。
無理な食事制限を行うと、摂食障害を発症する可能性があります。
健康的に生活していくためには、バランスの良い食事を3食食べましょう。
健康的に痩せるために、
・バランス良く食べる
・欠食しない
・有酸素運動を行う
・十分な睡眠時間を確保する
といったことを意識しましょう。
「主食、主菜、副菜」が揃ったメニューがおすすめです。
5大栄養素をバランス良く摂取することを心掛けましょう。
特に、
を積極的に摂りましょう
▼ビタミンB1・B2・タンパク質を多く含む食材一覧
食材 | 働き | |
ビタミンB1 | 玄米、豚肉、枝豆など | ・糖質や脂質をエネルギーに変える |
ビタミンB2 | 納豆、ウナギ、アーモンド、卵など | ・糖質や脂質をエネルギーに変える |
タンパク質 | 肉類、魚類、納豆、豆腐、卵など | ・筋肉を維持する ・筋肉を作る |
できるだけ毎日同じ時間帯に、3食食べましょう。
そうすると、生活リズムも整うでしょう。
欠食すると空腹時間が長くなるため、
といったことを引き起こすと言われています。
週2〜3回を目安に、
・軽いジョギング
・息が上がるくらいのウォーキング
などを20分以上行いましょう。
有酸素運動は、脂肪や糖質をエネルギーに変え、燃やしてくれます。
カロリー消費には、運動が必須です。
運動をしないと代謝が落ち、痩せにくい体になります。
6〜7時間程度は、睡眠を確保しましょう。
成長ホルモンが分泌され、脂肪分解の働きが期待できます。
疲労やストレスを溜め込まないためにも、きちんと眠りましょう。
\脂肪の代謝を助け消費しやすくする(*1)/
通常30回分2,800円(税込)が、
たっぷり2袋28回分で1,000円(税込)(*2)!
食事サポート成分と脂肪消費成分で、
大人のダイエットを応援!
#PR
*1 機能性関与成分の研究報告
*2 「大人のカロリミット」を初めてお求めの方のみご購入いただけます。
*こちらの商品は各種クーポン等による値引・割引の対象外です。
【話題の医療痩身】無料カウンセリングはこちら↓
\今買っておきたい!一押し商品ベスト3/
▼こちらの記事もチェック
ランキング