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「前髪が浮くのはなんで…?」
「出先でもできる浮いた前髪の対処法を教えて!」
前髪が浮く人へのアドバイスを美容師さんに聞きました。
自分に合う前髪の見つけ方なども解説します。
前髪が浮いてしまう原因として、
・髪質
・生え方
・乾かし方
・前髪のスタイル
この4つが影響していると考えられます。
髪質によっては、前髪が浮きやすい・うねりやすいことがあります。
▼前髪が浮きやすい髪質
髪の生え方によっては、前髪が前に向いておらず、浮いてしまうことがあります。
▼この原因が起こりやすい人の特徴
入浴後などに間違った乾かし方をすると、前髪が浮く原因につながります。
▼この原因が起こりやすい人の特徴
濡れた髪は、髪の表面にあるキューティクルが開いて、傷みやすい状態になっています。
ダメージを避けるために、自然乾燥はせず、ドライヤーを使用してください。
髪を濡れたままにしていると、
の原因になる可能性があります。
前髪を短くする・軽くすることで、浮いてしまう場合があります。
現在流行っているシースルーバングは、人によっては前髪が浮く原因になります。
▼この原因が起こりやすい人の特徴
顔の形を考えてカットすると、自分に合う前髪になれるでしょう。
▼顔の形に合わせたおすすめの前髪スタイル
丸顔 | 前髪を分ける →丸顔がカバーされてスタイリッシュに見える |
面長 | ワイドバング →面長がカバーされてかわいい印象に見える |
逆三角形 | 前髪を下ろす範囲を多く取る形 →おでこの広さがカバーされ、小顔に見える |
ベース顔 | サイドの髪と前髪がなじむ形 →顔の大きさがカバーされ、小顔に見える |
前髪を作ると幼い印象になりやすいので、大人っぽくしたい人にはおすすめしません。
また、おでこの広さに合わせて前髪のスタイルを検討するのも良いでしょう。
前髪が浮くのを抑えるために、
① 前髪の根元を濡らす
② ドライヤーを上から当てる
③ 冷風を当てる
④ スタイリング剤を使う
この手順でスタイリングしていきましょう♪
前髪をセットする前に、根元を軽く濡らしましょう。
濡らした後に、コームでとかします。
髪の毛は水分を含むと柔らかくなり、ドライヤーでスタイリングしやすくなります。
前髪を前方向に垂らすために、上からドライヤーを当てます。
根元から乾かし始めると、前髪が綺麗に決まりやすいです。
前髪に生えグセやつむじがある方は、前髪を左右2つに分けて、左の髪を右側に、右の髪左側に乾かすと、生えグセが目立ちにくくなります。
前髪を流したい方は、流したい方向とは逆に優しく引っ張りながら、なびかせるように乾かすと良いでしょう。
ドライヤーの冷風機能で、前髪に冷風を当てていきます。
冷風で髪の毛を冷たくすると、髪の毛の形がキープされやすくなります。
前髪のスタイルをキープするために、仕上げにスタイリング剤を使用しましょう。
スタイリング剤は、つけすぎると不自然に髪が固まるので、量を調節しながらつけましょう。
▼各種スタイリング剤のポイント
スプレータイプ | 前髪から20〜30cm程度離したところから軽く吹きかけて、指でなじませます。 |
・ジェルタイプ ・ワックスタイプ ・オイルタイプ ・ミルクタイプ |
指に少量をなじませて、髪の毛の内側からつけていきます。 その後、外側にも軽くつけるイメージでスタイリングします。 |
出先で前髪が浮くのを直したいときもあるでしょう。
そんな時は、
・ピンで押さえる
・スタイリング剤を使用する
という方法で直しましょう。
浮いた前髪を直すためには、美容室で使われているようなダッカールピンがおすすめです。
10分~30分程度ピンで押さえると、浮いた前髪をカバーできるでしょう。
▼ダッカールピン
ダッカールピンは、挟む力が強すぎない・挟む部分のカーブが緩めなので、前髪につけても変な跡が残りづらいです。
キープ力のあるスタイリング剤を少量指になじませて、前髪を整えましょう。
ドラッグストアやコンビニなどでは、持ち歩きやすいサイズのスタイリング剤が販売されています。
急な雨で前髪の形が変わってしまった時などに活躍するので、1つは持っておくと良いでしょう。
また、アホ毛などを抑えるためのポイントケア用のグッズもおすすめです。
電池式や充電式のヘアアイロンでのお直しもおすすめ!
ヘアアイロンで前髪を挟んで、前髪を流したい方向へ動かし、形を作ります。
前髪の量が多い人は、2~3束に分けてアイロンすると前髪をキープしやすいです。
電池式や充電式のヘアアイロンは、ネット通販やバラエティショップなどで買えます。
前髪が浮きやすい人は、持っておくと良いかもしれませんね♪
前髪が浮いてしまう人は、ストレートの前髪パーマがおすすめです。
部分パーマとして、髪の形を記憶する液体を使用して整えます。
ドライヤーで乾かすだけで綺麗な前髪が出来上がるので、時短にもなります。
▼前髪パーマの詳細
値段相場 | 2,000円~5,000円程度 |
持ち | 数ヶ月〜半年間 |
メリット | ・前髪のスタイリング時間が節約できる。 ・前髪の形がキープされるので、ストレスがなくなる。 |
デメリット | ・新たに伸びる部分はパーマがかかっていないので、湿気を帯びると方向が定まらなくなる。 ただし、毛先にパーマがかかっているので、通常よりはスタイリングしやすい。 |
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