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パーマをかけたけれど、日によってはストレートに伸ばしたいというときもありますよね。髪の傷みを抑えながらパーマを伸ばす方法はあるのでしょうか。全国の美容師さんに答えていただきました。
最近、パーマをかけたのですが、日によってはパーマを伸ばしていかないといけない日があり、朝、ドライヤーの後にストレートアイロンで引っ張っています。
そのため、どうしてもカラーリングが退色したり、髪の毛の傷みが悪化したりしています。髪の痛みを抑えつつ、パーマを伸ばす方法を教えてください。
(女性 24歳)
ドライヤーを使ってパーマを伸ばしたほうが、髪の傷みが少なくなるのではないかという回答がたくさん上がっていました。
「ブローでパーマを伸ばすといいと思います!髪が半乾きの時に、手グシかブラシで髪の毛にテンションがかかるように引っ張りながら乾かすことです。毛先をぴんと引っぱったままドライヤーの熱を冷風にして、形を固定させるとなお良いです。」(愛知県/名古屋 ナトゥーラ栄)
「カラーの退色やダメージが気になるのであれば、パーマのかかり具合にもよりますが、ドライヤーで乾かすときに手で引っぱりながら乾かしてみるのも1つの方法です。」(東京都/江戸川 オレンジポップ 葛西店)
「ブローなどでブラシとドライヤーを使用してパーマを伸ばすか、クルクルドライヤーなどのあまり高温にならないものを使用して、パーマを伸ばされるのをおすすめいたします。」(大阪府/大阪 hair&make KOKORO)
アイロンの前には必ずアウトバストリートメントをつけて、熱から髪を守るべきという回答が多く見られました。
「乾かす前と乾かした後に流さないトリートメントを必ずしてあげることが重要だと思います。」(神奈川県/川崎 Cherish)
「熱から守るスタイリング剤が市販でもあります。ブローやアイロンをする前にそれをつけるとダメージや退色から守ってくれます。」(千葉県/船橋 クチュリエ・シュシュ)
「アイロンをする前に、ダメージヘア用の洗い流さないトリートメントをつけてからアイロンしていただくのが傷みを抑えるポイントになります。CMC入りのトリートメントのほうが、色の退色やパサつき、アイロンによる過度な水分量の放出を防いでくれるのでオススメです。」(東京都/杉並 HAIR SALON stop lady)
「乾いた状態で、オイルベースのアウトバストリートメントをごく少量毛先に馴染ませてから、アイロンの温度を低めに設定してアイロンを使えば、ダメージもかなり抑えられると思いますよ。」(東京都/渋谷 hair OrB ebisu)
アイロンの温度をなるべく低めに設定すると、傷みを抑えられるという回答が上がっていました。
「アイロンは短時間で、今よりも設定温度を10度ほど低くしてみましょう!」(東京都/世田谷 gally)
「アイロンの温度は140度から160度までにして、一カ所に8秒以内でかけてください。それから、絶対に乾いた髪にアイロンをかけてください。」(福岡県/東 OFA’S HAIR ネクサス店)
いかがでしたか?ゆるめのパーマなら、ドライヤーでブローをしてパーマを伸ばす方法をとったほうが、髪への負担は少ないようです。アウトバストリートメントをつけたり、低温でアイロンを使っても髪の傷みが気になるときには、担当美容師に相談してみましょう!
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