本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
サラサラのストレートヘアは、いつの時代も美人ヘアの代名詞。くせ毛の方の中には縮毛矯正をかけている、またはかけたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
一度かければ、かけた部分は半永久的にストレートになるのが縮毛矯正の魅力ですが、お値段がネックですよね。ヘアサロンで縮毛矯正をかけると、だいたい2万円程度はかかってしまいます。しかし、ドラッグストアなどで売られているセルフキットを使えば、1,000円程度でできるんです。自宅でできる縮毛矯正の方法をご紹介します。
まずは下準備です。できればシャンプーは前日までに済ませておき、スタイリング剤は付けないでおきます。そして、できれば縮毛矯正を行うのは、カラリと晴れた、湿度の低い日がおすすめです。
なぜかというと、雨の日など湿度が高い日はくせが強く出やすく、ストレートのくせが付きにくいからです。できれば雨の日は避けたほうがうまくいきます。また、カラーリングやパーマをかけたばかりの髪は避けたほうが無難です。色が抜けてしまったり、ストレートのくせが付きにくくなったりします。せめて1週間は空けましょう。
では、具体的な方法を見ていきましょう。
髪の根元から毛先へ、1剤と呼ばれる薬剤を塗っていきます。1剤は、髪内部の構造を一度壊し、髪を素直にするためのものです。髪が長い人や多い人は、ブロッキングすることをおすすめします。襟足から塗っていき、くせが強い部分は重ね塗りするとキレイです。
全体に薬剤を塗り終わったら、髪全体をラップで覆い、既定の時間置きます。数分~20分程度のものが多いようです。時間が経ったら、髪を1本取って伸ばしてみます。このとき、くせやうねりが柔らかくなった感じがしたらOKです。まだくせが素直になっていないようなら、もう2~3分置いてみます。
薬剤を洗い流し、シャンプーだけします。洗い流したら、ドライヤーでしっかり乾かします。この後ヘアアイロンを使いますが、髪が湿っている状態でアイロンを使うと髪が傷んでチリチリになってしまうので、しっかり乾かしましょう。
手持ちのストレートヘアアイロンで、少量ずつ伸ばしていきます。1剤で髪が素直になったところにアイロンでくせ付けするので、ここでいかにストレートに伸ばせるかが仕上がりを左右します。ブロッキングして、少量ずつ丁寧に伸ばしていきます。こちらも襟足から始めましょう。
後ろがやりにくい場合は、家族や友人に手伝ってもらうのがおすすめです。アイロンの温度は170℃程度だとキレイに仕上がりますが、長時間あてていると髪が傷みやすいので、慣れるまではもう少し低いほうが良いかもしれません。
最後に、2剤を根元から毛先へ塗っていきます。2剤は、ストレートにくせ付けした髪を定着させるための薬剤です。まだくせは定着していませんから、髪を曲げたり折ったりせず、まっすぐ伸ばすように塗っていきます。こちらも既定の時間置いたら、お湯で洗い流し、軽くブローして終了です。
くせが定着するまでには時間がかかります。当日のシャンプーは避け、1週間はゴムで結んだり、ピンで留めたりするのはやめましょう。また、どうしても髪が傷むので、洗い流さないトリートメントなどを使うのがおすすめです。
自分で行うのはなかなか難しい面もありますが、コツを押さえれば、キレイなストレートになれます。ぜひ試してみてください!
\サロン帰りのようなストレートヘアに/
プロ用ドライヤーNobbyの最上位モデルをベースに開発された、ハイクオリティなストレートアイロンです。
プロテクトイオンの働きで、髪を保護。こだわりの3Dプレートで、髪へのダメージを抑えながら細部まで美しいストレートに仕上げてくれます。
温度は60℃~210℃まで5℃刻みで設定可能。電源を入れてから18秒(*)で使えるので、急いでスタイリングしたい時にもおすすめです。
*100℃到達までの時間
\今買っておきたい!夏の一押し商品ベスト3/
▼こちらの記事もチェック
ランキング