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「せっかくだからいろんな髪型を試したい!縮毛矯正をしたあとにヘアアイロンを使っても、縮毛矯正はとれないかな?」こんな風に考える人もいるかと思います。縮毛矯正をしたあとの髪の毛、巻き髪にしても大丈夫なのでしょうか?
最初に結論を述べてしまうと、縮毛矯正をしたあとの髪の毛であっても、ヘアアイロンを使って髪の毛を巻くことはできます。また、これをしたあとでも、縮毛矯正はまったくとれません。
これは、縮毛矯正がヘアアイロンよりもずっと強い「クセ」であるからです。熱と薬剤を使って行う縮毛矯正の場合、低温で髪の毛にクセをつけるヘアアイロンよりずっと強力ですから、たとえ髪の毛に熱を加えても、簡単には落ちないのです。
ヘアアイロンで作ったカールは、髪の毛を洗うと簡単に落ちますが、縮毛矯正は落ちませんよね?縮毛矯正をしたあとにパーマをする人もいるくらいですから、縮毛矯正とカールというのは驚くほどに相性が良いです。また、縮毛矯正してストレートになった髪の毛の場合、ヘアアイロンでカールを作ることも容易です。
上記で述べたように、縮毛矯正の方がヘアアイロンよりもずっと強いですから、自分で髪の毛を巻く分にはまったく問題ありません。
ただ、少しだけ気を付けてほしいところがあります。それが、「縮毛矯正をかけた直後、ヘアアイロンで巻いてしまう」ということです。
縮毛矯正は強力な施術ですので、行った直後はやはり不安定です。そのため、この段階のときにヘアアイロンなどを使ってしまうと、伸ばしたくせが戻ってしまう可能性があります。
施術後の髪は約1週間くらいの時間をかけて落ち着いてくると言われています。その期間にカールアイロンなどを使用することは、髪にとってとても強い刺激になるます。アイロン等によって伸ばしたくせが戻る事よりも、髪への非常に強いダメージがあることの方が懸念されます。そのため施術後すぐの使用はやめておいた方が良いです。
この「直後」の期間に関しては、薬剤やあなたのクセの強さによって変動することがあります。美容師から指示があった期間は使用しないように気をつけましょう。せっかく行った縮毛矯正ですから、それが落ちないように気を付けつつも、巻き髪の楽しさを味わいたいですよね!
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