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最近は少し暗めの髪色が流行りだと言います。黒髪はやはり重く見えるので、ファッションやメークでバランスを取らなければいけません。やはり自然な茶髪が一番バランスがとりやすいものです。
でも、「茶髪にしたくても染められない」と我慢している人も多いですよね。私も10代の頃はそうでした。目の色は茶色なのに髪が真っ黒で、カットやパーマで工夫してもどうしてもおしゃれにならない気がして・・・。でも、ヘアカラーは禁止されていたのでずっと我慢していました。
もちろん、「黒髪=おしゃれじゃない」ということはありませんが、我慢してコンプレックスになってしまうのはもったいない!そこで、おすすめしたいのが、染めずに自然な茶髪になる裏ワザです。難しいものはいりません。普通のリンスだけでできるんです。
では、具体的な方法をご紹介します。
たったこれだけです。
1週間に2回ほどのペースで行って1か月もすれば自然な茶髪になります。簡単ですよね。
なぜ、いつも使っているリンスを先に塗るだけで、茶髪になれるのでしょうか。
その秘密は、リンスの成分にあります。そもそもリンスの役割は、シャンプーでアルカリ性になった髪を本来の弱酸性に戻すことです。つまり、リンスは酸性です。ですので、シャンプー前の髪にリンスをつけて長い時間置くと、髪が酸性になって傷み、色が抜けて茶髪になるというわけなのです。
そう、髪を染めるのではなく、髪を傷めることによって茶髪にしているのです。本来リンスは表面をコーティングするので、長い時間置かずに洗い流したほうがいいですが、それを逆手にとって茶髪にするというのが、この裏ワザです。
ちなみに、コンディショナーはリンスと同じものなので同様に使えますが、トリートメントは内部に浸透するもので作りが違うので、長時間おいても茶髪にはなりません。
このようにリンスを使って茶髪にすると、どうしても髪は傷んでしまいます。せっかく自然な茶髪になっても、傷んでツヤのなくなった髪では悲しいですよね。だから、リンスで茶髪にする時は、いつも以上にヘアケアに力を入れたいところ。ツヤ髪を復活させるための洗い方を見てみましょう。
髪が絡まっていると、髪同士をこすってしまいキューティクルを傷める原因になります。髪を濡らす前に軽くブラッシングして絡まりを取っておきましょう。ロングの人は特に忘れずに。
髪の汚れの7割はお湯だけで落ちると言われています。髪を濡らしたらすぐシャンプーをつけるのではなく、まずはお湯でしっかり洗います。
下を向いて洗うと、髪表面にあるキューティクルの流れに逆らって洗うことになってしまうので、上を向いて洗います。
シャンプーで洗うべきは毛先よりも頭皮です。頭皮を指の腹でしっかり洗い、毛先は泡をすべらせるだけにします。濡れた髪をこすると、キューティクルが傷んでしまいます。
いかに髪1本1本の表面にリンスを触れさせるかが重要です。目の粗いコームでとかしてなじませましょう。
リンスだけで茶髪になれるなんて、とっても簡単でしかも経済的ですよね。正しいヘアケアを同時に行って、きれいな茶髪をキープしましょう!
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