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入社式が近づいてくると気になるのが、当日の身だしなみ。
特に、髪色はどこまでOKなのか悩むところですよね。学生時代なら大丈夫でも、社会人としてはNGの場合もあるので要注意。特に、社会人としての第一歩となる入社式で明るい茶髪にしていると、悪い印象を与えてしまう可能性も。
そこで、入社式にふさわしい髪色についてご紹介します。
入社式は、内定者が一同に会する場。一人だけ場違いな格好をしていると、それだけで目立ってしまいます。
特に髪型・髪色などは第一印象を決めてしまうものなので、注意が必要です。学生時代のような茶髪で入社式に出てしまうと「まだ学生気分が抜けていない」「これで面接を突破したのだろうか?」とマイナスのイメージを持たれてしまうことも。
学生時代と社会人とのけじめをしっかりとつけるためにも、「これからは会社の一員として責任を持って仕事をこなしていく」という意気込みを見せることが大切です。では、入社式で求められているのは、どのような髪色なのでしょうか?
会社の業種や業界によって多少の違いはありますが、入社式では一般的には男性は黒髪、女性は黒髪もしくは自然な茶色程度が望ましいとされています。「NPO法人日本ヘアカラー協会」が出している「レベルスケール」によると、日本人の自然な黒髪はレベル3~4程度。
この数値が大きくなるほど髪色が明るくなりますが、レベル5~6程度であれば自然な茶色に見えるとのこと。女性の場合は、ロングヘアの黒髪では重すぎることもあるので、レベル5~6程度の茶色なら大丈夫なのではないでしょうか。
自分の部署に配属されたときに、先輩の髪色などをチェックしておくのもいいかもしれませんね。ただし、年配の上司などによっては、カラーリングにあまりいい印象を持たない人もいるので、先輩がしているから…と油断せず、「爽やかさ」「清潔感」という新人としてのフレッシュさを忘れずに。
「仕事をする」という意識をしっかり持っておくと、ハメを外した髪色を選ぶこともなくなってくるはず。
入社式当日は、髪色に気をつけることももちろん大切ですが、女性の場合は毛先が傷んでいないかなど髪質にも気を配って。しっかりトリートメントをして髪をキレイに保っておく、入社式前に美容室でヘアスタイルを整えておくことなども大切です。
社会人としての自覚を持ち、清潔感のある髪色で入社式に臨みたいですね。
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