ヘアカット

【傷んだ髪を修復】元に戻す方法は?切るしかない?

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。

傷んでしまった髪を切らずにツヤツヤの状態に戻すことはできるのでしょうか。髪の傷んだ状態とはどのようなものなのか、髪の傷みを治すことはできるのか、またダメージヘアを避けるための予防法について紹介していきます。

髪の傷みは元に戻る!?

傷んだ髪は、表面のキューティクルがはがれて、タンパク質が流れ出てスカスカになった状態です。
髪は皮膚とは違い新陳代謝によって、新しい髪へと生まれ変わることはありません。
そのため、痛みのある髪を完全に元通りの髪に戻すことはできないのです。

しかし、トリートメントで脂質やケラチンを補い、表面のキューティクルを保護することで、髪の状態を改善することは可能です。
また、さらに傷んでしまわないように、髪のお手入れに気を配ることが大切です。

傷んだ髪を修復するための「方法」

傷んだ髪を修復させてあげるには、トリートメントで髪の表面を保護することが大切です。
髪を保護しなければスカスカの状態に戻ってしまいますので、傷んだ髪でもあきらめずに、トリートメントで艶やかな髪を目指しましょう。

トリートメントの手順

  1. シャンプー後、トリートメントを髪の毛に馴染ませる
  2. 3~10分程度、そのまま置く
  3. ぬるま湯でしっかり洗い流す

トリートメント剤を馴染ませるときは、こすらず、頭皮につかないように注意しましょう。

髪の傷みの「予防方法」

髪の痛みを予防するためには、

  • ドライヤーで乾かすこと
  • UVケアを欠かさないこと

が大切です。

ドライヤーの熱は髪を傷めるからと、自然乾燥にしていませんか。濡れている髪はキューティクルが開いた状態のため、髪同士が擦れると痛みやすいですし、チリやほこりがついて雑菌が繁殖しがちです。低温の風や高温と冷風を交互に使い、5~10分ほどで乾かしましょう。

また、髪は紫外線の影響で表面のキューティクルがはがれやすくなったり、色が変わったりしてしまいます。日傘や帽子、UVカットスプレーで紫外線を予防しましょう。

髪の傷みを進行させない「洗い方」

髪の傷みを進行させないためには、日頃から正しいシャンプー方法で髪を洗うことが欠かせません。

絡まった髪を無理にほぐそうとすると、髪の傷みを招く原因となります。シャンプー前にはブラッシングをしておきましょう。さらに、シャンプーをつける前にお湯で予備洗いをすることで、地肌までしっかりと洗いやすくなります。

シャンプーは手にとって泡立てた後、数か所に分けてつけて、指の腹で地肌まで洗っていきます。洗い流す際には、シャンプーの成分が残らないようによくすすぐことがポイントです。

リンスをつける前には一度タオルドライをすると、成分が浸透しやすくなります。再びお湯で流した後、ポンポンと叩くようにタオルドライしましょう。

髪のコンプレックスから卒業!
オルナオーガニック ヘアオイル

「パサパサのうねる髪が嫌い…」
「広がるせいで好きな髪型ができない!」

そんな悩みから卒業しませんか?
髪の毛を乾かす時に使うだけで
サラサラつやつやの自慢できる髪に!

Twitterでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

\今買っておきたい!夏の一押し商品ベスト3/

Herbal Raccoon Natural Mist

インナーブラン

アンダーヘアー用ヒートカッター


▼こちらの記事もチェック 

抜くのはNG!うねうね毛原因は?

美容師に聞く!ナイトキャップは逆効果?

関連キーワード

関連キーワード