本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
朝はそれなりにセットできていても、数時間後にはうねったり爆発したりと、くせ毛の方にとって「雨の日」は鬼門。日本には長雨のシーズンがあるので、雨の日対策は本当に頭の痛いところですね。雨の日でもまとまった髪で過ごすにはどうしたらいいのでしょうか?5つのテクニックをご紹介します。
contents
「朝のセットをキープし続ける」ことを目指すより、ある程度崩せる幅を残しておいて、まめにブラッシングでリセットしたほうが、くせ毛は目立ちにくくなります。
手直しブラッシングの前には、軽い仕上がりのブラッシング剤をスプレーするか、ヘアクリームを毛先になじませ、手に残った分で上の方を押さえておくと、静電気が起きず、しっとりまとまります。ヘアミルクやローションなど水分が多いスタイリング剤はどんどんくせ毛に戻してしまうので固めのヘアクリームが向いています。
では、ブラッシングでのリセットをより簡単にする、朝のセット方法をみていきましょう。雨の日は、高温でしっかり髪を伸ばすことができるヘアアイロンがおすすめです。しっかり温めたアイロンで、毛先、前髪、根元の順でアイロンをかけます。髪が熱くなりすぎてしまったと思ったら、ドライヤーの冷風を軽く表面に当てて冷ましましょう。スタイルキープにも役立ちます。
セットしたヘアスタイルを夕方までキープしようと、固めるタイプのスタイリング剤を使ってしまうと、リセットが効きません。使うならナチュラルに仕上がるワックスを。毛先には多めにもみこみ、上の方は表面を押さえる程度にしておくのがコツです。
ワックスは意外に水分が多いので、つけすぎるとくせが復活しやすくなってしまうので、量は控えめを心がけましょう。
雨の日の髪は普段以上にうっとうしく感じるもの。ついゴムで結わえてしまいたくなるものですが、ゴムで縛るとどうしてもくせが出やすくなります。ダウンスタイルを基本に過ごしたい日は、ゴムは使わないくらいのつもりでいる方が得策。どうしてもうっとうしい時は両サイドの髪をゆるめにまとめるハーフアップで。
あとはピンを活用しましょう。くせ毛の部分をひっぱってピンで止めておくと、リセットも効きやすくなります。
朝のスタイリング時にやってしまうと、ブラッシングをした時に、粉をふいてしまう可能性があるのであまりおすすめできませんが、「アフター5を乗り切りたい」という時には役立つ方法です。
具体的には、ブラッシングを済ませた後、ハードキープ用のスプレーを手のひらにスプレーし、毛先からぎゅっぎゅっと掴みながらテンションをかけます。アイロンを持ち込める場所なら、アイロン後に全体にかけてからもう1度手でひっぱっておくといいでしょう。
梅雨時期になると、ヘアサロンでは縮毛矯正やストレートパーマのオーダーがものすごく増えるそうです。楽をしたいという時にはそれも有効な手段かと思いますが、くせ毛を本質的に治すものではないこと、髪が傷むことも考慮しておく必要があります。
くせ毛の雨の日対策のポイントは、水分のコントロール。スタイリングで余分な水分を与え過ぎないことに注意するだけでも、落ち着きのある髪で過ごせますよ。
\サロン帰りのようなストレートヘアに/
プロ用ドライヤーNobbyの最上位モデルをベースに開発された、ハイクオリティなストレートアイロンです。
プロテクトイオンの働きで、髪を保護。こだわりの3Dプレートで、髪へのダメージを抑えながら細部まで美しいストレートに仕上げてくれます。
温度は60℃~210℃まで5℃刻みで設定可能。電源を入れてから18秒(*)で使えるので、急いでスタイリングしたい時にもおすすめです。
*100℃到達までの時間
\今買っておきたい!夏の一押し商品ベスト3/
▼こちらの記事もチェック
ランキング