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縮毛矯正やストレートパーマなどの美容室でやってもらうくせ毛対策は、コストがかかるだけでなく、髪が傷んでしまうということも…。「自宅でくせ毛対策ができたら…」と考えている方にぜひ試してみてほしい5つの方法を紹介します。
地肌に汚れや皮脂がたまった状態では、生え際に障害物がある状態ですから、いくら髪をまっすぐにしようと思っても、歪みはなかなかとれません。そこで、毎日のシャンプーでは「地肌の汚れをとること」に注目しましょう。
具体的に気をつけたいポイントは以下の3点です。
特に大事にしてほしいのは2番です。予洗いとは言いつつも、本洗いのように丁寧に洗わないと、3番以降でもきちんと汚れが取れることはありません。
アウトバストリートメントは、くせ毛を落ち着かせる効果があります。アウトバストリートメントは場所によってつける量を調節できることができるので、リンスやコンディショナーだけでは「物足りない」という方は、ぜひ活用してみてください。ヘアアイロンの高熱からも髪を守ってくれるオイルタイプがおすすめです。
通常は、タオルドライしたあとになじませますが、つけすぎると逆効果なので、適量より少なめを意識します。広がりがちなくせ毛の方は、毛先にオイルをなじませておくと、重みが出てよりくせ毛を落ち着かせる効果が高まります。
髪は「熱」より「風」で乾かした方が傷まないので、風量の強いドライヤーを使い、根元から乾かします。ドライヤーの段階ではブローブラシを使わなくても手ぐしで十分。軽く根元からひっぱるように通し、毛先はぎゅっと握るように落ち着かせておくと、うまく仕上がります。
また、すっかりポピュラーになったマイナスイオンドライヤーは、キューティクルを整える効果があるので、くせ毛治しにも役立ちます。
地肌を健康に保つには、不要なものはどんどん排出し、栄養分を十分に髪に届けることが必須。そのためには頭皮の血行を良くする必要があります。
頭皮マッサージは最低1日1回、指の腹を使って、少し強めの力で行います。先に首や肩のコリをほぐしておくと、リンパの流れがスムーズになるので、さらに効果的です。
耳を人差し指と中指ではさんで、上下に動かすと、頭皮全体に伝わって、固くなった頭皮も柔らかくなってスッキリ。仕事中のリフレッシュにもおすすめです。
ヘアアイロンの良い所は、ブローだと自信のない方でも扱えることです。美容室でやってもらうように、髪全体にアイロンをかけようと躍起にならなくても、ドライヤーで髪を乾かした後、毛先と前髪、サイドの髪にヘアアイロンをかけておくだけで、翌日の髪の扱いはぐんと楽になります。
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プロ用ドライヤーNobbyの最上位モデルをベースに開発された、ハイクオリティなストレートアイロンです。
プロテクトイオンの働きで、髪を保護。こだわりの3Dプレートで、髪へのダメージを抑えながら細部まで美しいストレートに仕上げてくれます。
温度は60℃~210℃まで5℃刻みで設定可能。電源を入れてから18秒(*)で使えるので、急いでスタイリングしたい時にもおすすめです。
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