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髪の毛の量が多い人や、髪が太く、ヘアアレンジが上手くできない人でも簡単に自分で、できるヘアアレンジをご紹介いたします。
剛毛とは、毛髪の1本1本が硬くてしっかりしている状態をいいます。健康的な髪の状態なのですが、まとまりづらい、広がりやすい、スタイリングしづらいなどの悩みがよく聞かれます。
特に、剛毛の人は同時に多毛である割合が高いです。毛量が多いことで悩んでいる場合は、ボリュームを生かしたヘアスタイルを意識すると良いでしょう。
また、剛毛の人は、髪の毛を指に巻きつけても、すぐに元に戻ります。このようにコシが強く丈夫な髪は、それだけヘアアレンジをキープしづらいということにもなります。
それでは、そんな剛毛の人でも簡単に出来るヘアアレンジのコツをご紹介します。
剛毛の人は、癖がつきにくかったり、巻くのも大変です。時間のないときに巻髪を作るのは上手くいきません。前の日の夜や、出かける2時間前くらいからホットカーラーを使い髪をセットしましょう。ホットカーラーを取ってからコテなどでもう一度巻いたりすることで、剛毛の人でも上手く巻髪が出来上がります。
巻き髪をしておけば、それだけで十分可愛らしい雰囲気になりますし、さらに毛先がまとまりやすくなるため、ヘアアレンジもしやすくなりますよ。
それでは、簡単にできるヘアアレンジのポイントを5つご紹介したいと思います。
今や定番となった“くるりんぱ”は剛毛の人にオススメのヘアアレンジ。髪をまとめておき、結び目の上に隙間を作り、そこに毛先を入れて一回転させるだけの簡単ワザです。髪を手やクリップで押さえたまま作業する必要がないため、剛毛で髪が逃げやすくても簡単に出来ます。不器用でも挑戦しやすいヘアアレンジです。
簡単なだけでなく、応用が効くのもくるりんぱの魅力です。くるりんぱを繰り返すだけで、難しいワザを使った上級者風アレンジになります。ここでも髪はその都度まとめておけるので、剛毛の人でも作りやすいと言えるでしょう。
イラスト: 赤石あすみ
剛毛の人は、ふんわりさせることが大変だと思います。逆に、編みこみやポニーテルなど一つにまとめるとしっかりときれいに仕上がります。髪をどちら片方に、流し、頭の上から編みこみをしていきます。編みこみが苦手であれば三つ編みでも良いです。
サイド編めたら、残った髪もまとめて、耳の下あたりでゴムやシュシュなどで一つにまとめます。剛毛だと、この編みこみが太くしっかりとしたものになり、みためもすっきりと見えるようになります。
イラスト:吉田 茜
ハーフアップやポニーテールなど、いつも同じような髪型しかできないという人は、サイドを少量の束で取り、ワックスを馴染ませてから中央に向かってねじります。両サイドねじったら、真ん中で結び、いつものハーフアップにねじりをプラスした可愛い髪型に出来上がります。
剛毛の人は、ねじるときにワックスやスプレーを使うことでねじりをキレイにキープできます。
イラスト: 赤石あすみ
シュシュや、ヘアバンドなどたくさんのヘアアクセサリーがあります。剛毛の人であれば、ポニーテールなどのまとめ髪が一番簡単にきれいにできるものだと思います。そのポニーテールなどをおしゃれに演出してくれるのがターバンです。ターバンを使っていつものポニーテールおしゃれに見せましょう。
イラスト:高島 千春
剛毛だから・・・と言ってスタイリングキープを諦めないでください。雑誌でみるような毛先を遊ばせたり、髪をふんわりさせたいというときは、まずはハードスプレーを毛先全体にスプレーしてから、コテで巻いたりと癖付けをします。
その後に、ハードワックスで毛先を揉むようにクシャっとさせます。ハードスプレーとハードワックスを合わせて使うことで剛毛な人でも、毛先のスタイリングをキープできます。
以上、簡単ヘアアレンジのポイント5つをご紹介しました。
剛毛には、髪がまとまりづらかったり、指から逃げてしまったりして、ヘアアレンジが難しいという悩みもあります。しかし、剛毛でボリュームのある髪だからこそ可愛いヘアアレンジもあるのです。ぜひ、色々なアレンジに挑戦して、自分に似合うヘアアレンジを見つけてみてください。
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