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肌を美しく保つために、毎日の紫外線対策は欠かせないですよね。
「メイクの上から塗り直しできる日焼け止めってある？」
「化粧したまま日焼け止めを塗ると汚くなる…みんなどうしてるの？」
そんな疑問をお持ちの方も多いはず。
そこで今回は、メイクの上から塗り直すのにおすすめの日焼け止めをご紹介。パウダータイプやミストタイプなど、優秀アイテムを厳選しました
さらに、『メイクの上から日焼け止めを塗り直すときどうしているか』一般の方にアンケートで聞いてみました。
日焼けはしたくないし、化粧崩れも避けたい！という方は必見です。
contents
メイクの上から日焼け止めを塗り直すときは
この2種類が特におすすめ！
どちらのタイプも、外出先などでサッと塗り直すのに適しています。
それぞれ日焼け止めタイプの特徴は、下記の通りです。
| パウダータイプ | ミスト・スプレータイプ |
|---|---|
|
|
一般的な乳液・クリーム・ジェルタイプの日焼け止めを塗り直すことも可能ですが、メイクがよれたり、日焼け止めがムラになったりして、汚い仕上がりになりやすいです。
まずは日焼け止めパウダーを6つご紹介。どのパウダーもSPF50・PA++++で高い紫外線カット効果を備えているので、春夏の強い日差しの下でも安心して過ごせます。
暑い季節の強力な日差しからも肌を守ってくれるフェイスパウダー。高いUVカット機能をもちつつ、石鹸だけで落とせるので、何回か塗り直した後でも簡単にオフできますよ。ピュアシルクの保湿効果でしっとりとしたツヤ肌へと導き、乾燥によるテカリにもアプロ―チ。長時間崩れにくく、透明感のある仕上がりがキープできます。毛足の長いふわふわのパフで、細かい部分にも使いやすいです。
▼商品の特徴
| 価格 | 3,520円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 5g（1ヶ月半~2ヶ月分） |
敏感肌の方におすすめ！自然派のスキンケアブランド「ETVOS」のミネラルパウダーです。強いUVカット効果もありつつ、独自ブレンドのミネラルとノンケミカル処方で、肌にやさしい使い心地を実現。さらに、肌のバリア機能をサポートするヒト型セラミドも配合されていて、塗り直しても肌の負担になりにくいです。毛穴や凹凸、シミをふんわりとカバーして、これひとつで透明感のある肌に仕上がります。「ピンクベージュ」と「ペールラベンダー」の2色展開です。クレンジング不要。
▼商品の特徴
| 価格 | 3,300円（税込） |
|---|
キメの細かい柔らかいパウダーなので、日焼けが気になるときこまめに塗り直しても、厚塗り感が出にくいです。サラっとした質感のパウダーが皮脂や汗を抑えて、ツヤのある自然な美肌をキープしてくれます。トロピカルフルーツ成分のが肌に潤いを与えて、乾燥からも肌を守ってくれます。こちらのパウダーも石鹸でオフできるので、肌の負担になりにくいです。
▼商品の特徴
| 価格 | 2,802円（税込） |
|---|
しみ対策といえばこちらのブランド！「トランシーノ」のUVパウダーです。持ち運びしやすいプレストパウダー&ミラー付きコンパクトで、外出先でのお化粧直しと日焼け止めの塗り直しにぴったり。3種の「化粧もちキープパウダー」が皮脂やくすみをブロックして、「透明美肌パウダー」がツヤのある明るい仕上がりに導いてくれます。低刺激性・無香料・アレルギーテスト済み*で、肌へのやさしさも考えた処方です。
*すべての人にアレルギーが起こらないわけではありません。
▼商品の特徴
| 価格 | 2,453円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 12g |
粉体同士を密着させるUVカット剤を配合し、肌に隙間を作らず密着するので、「高いUVカット効果」と「素肌のようななめらかさ」が両立！重ねても厚塗りにならず、サラサラ美肌が長時間続きます。皮脂を吸うと明るくなる特別なパウダー*の働きで、くすみにくく、明るい肌をキープできます。水や汗に強いウォータープルーフ。
▼商品の特徴
| 価格 | 1,782円（税込） |
|---|
1,000円代のプチプラでもしっかり紫外線対策ができる！透明UVカットパウダーを採用しているので、メイクの上からの塗り直しに適しています。皮脂吸着パウダーとテカリ防止成分の働きで、肌をサラサラに保ちます。セラミドをはじめとする3種の美肌成分も配合されていて、粉ふき知らずな仕上がりが実現。
▼商品の特徴
| 価格 | 1,381円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 3.5g |
ミスト・スプレータイプの日焼け止めは、顔だけでなく髪や体にも手軽に使える商品が多いです。
メイクの上から塗り直す場合は、直接シュッとふきけかられるタイプと、一度手に出してから顔に塗る必要があるタイプがあるので、注意しましょう。
この記事では、顔に直接かけてもOKな商品のみ厳選してご紹介します。
ドクターズコスメとして有名な「ラロッシュポゼ」のUVミスト。顔に直接スプレーできるタイプなので、塗り直しにおすすめ！粒子の細かいミストが肌に均一に広がり、ムラなく顔全体に塗れます。肌本来のバリア機能をサポートする整肌成分も配合されているので、肌の負担になりにくい使用感です。クレンジング不要で、洗顔するだけで簡単に落とせます。
▼商品の特徴
| 価格 | 2,700円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 50g |
スポーツやレジャーシーンで使うならこちらがおすすめ！80分間の水浴テストに耐えた抜群の耐水性をもつ「スーパーウォータープルーフ」の日焼け止めスプレーです。汗・水に触れると紫外線ブロック膜が強くなるという優れもの。高い紫外線防御力をもちながら、配合成分の50％は厳選されたスキンケア成分でできているため、肌の負担になりにくいです。顔はもちろん、体や髪にも使用できます。
▼商品の特徴
| 価格 | 1,628円（税込） |
|---|---|
| SPF | 50+ |
| PA | ＋＋＋＋ |
150gの大容量なので、毎日こまめに塗り直しても長持ちします。速乾でさらさらして白くならないので、メイクの上から使いやすい！スーパーヒアルロン酸をはじめとする3つの保湿成分と3つの肌保護成分が配合されていて、日焼けによる肌の乾燥を防ぎます。肌にやさしい無添加処方も嬉しいですね。髪・体もOKで逆さでも使えるので、背中などにもストレスなく塗れます。
▼商品の特徴
| SPF | 50＋ |
|---|---|
| PA | ＋＋＋＋ |
8種の美容液成分が配合されているので、メイクしている間の乾燥が気になる方や、スキンケア機能も重視したい方におすすめ。手のひらサイズで持ち運びにも便利です。白浮きしない透明ミストなのでメイクの邪魔をしません。
▼商品の特徴
| 価格 | 1,320円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 40ml |
焼けにくさ×メイクの崩れにくさを実現！紫外線カット成分をシルクカプセルに閉じ込めて肌に直接触れさせないので、敏感肌の方にもおすすめです。塗り直しで何度か重ねても白くならず、ベタつきも気になりません。ウォータープルーフで、汗・水・皮脂に強いです。肌に円を描くようにスプレーした後に、肌を軽く押さえるようにすると、より密着しやすいです。
▼商品の特徴
| 価格 | 2,123円（税込） |
|---|
1,000円以下のお手頃価格が嬉しい！無印良品の日焼け止めミストです。「毎日使う日焼け止めだからこそ、コスパを重視したい」という方におすすめ。SPF30・PA+++なので、日常的な紫外線から肌を守りたいときにぴったりです。
▼商品の特徴
| 価格 | 790円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 50ml |
部分的な塗り直しにおすすめの日焼け止めジェルをご紹介！日焼けしやすい鼻や頬の高い部分も、徹底的に紫外線対策しましょう。
メイクの上から塗ることで、ツヤのある仕上がりを実現する「追いツヤUV」！鼻や頬の高い部分に塗ると、素肌感のある自然なツヤを長時間キープしてくれます。日焼けしやすい場所に塗り直しをしつつ、ポイントメイクのお直しもできちゃいます。「追いツヤUV」のほか、色付きの「チークUV」もあるので、お好みのタイプを選んでください。汗・皮脂・こすれに強いスーパーウォータープルーフタイプ。
▼商品の特徴
| 価格 | 1,760円（税込） |
|---|---|
| 内容量 | 15g |
ティッシュで皮脂をおさえてからUVカット効果のあるパウダーをのせています。（40代）
スプレータイプの日焼け止めを一旦手の平に出して、それを塗ります。叩き込むように塗ります。（30代）
ミストタイプの日焼け止めを直接吹きかけています。（20代）
少し出かけるくらいで簡単なメイクのときは、UVミルクをそのまま上からびちゃっとつけています。本格的にメイクしているときは、UV機能付きパウダーをパタパタします。（40代）
ティッシュオフしてから、乳液タイプの日焼け止めを塗ります。（40代）
ＵＶカット効果のあるおしろいでおさえる事もありますが、クレンジングシートでサッと化粧を落として塗り直す事が多いです。（50代）
一般の方に募集したアンケート結果によると、やはり「UVカット機能があるパウダーを重ねる」「ミスト・スプレータイプの日焼け止めを使う」という方が多かったです。中には、「化粧をしたら日焼け止めの塗り直しはしない」という声もありました。
一般的に、日焼け止めの機能を十分に発揮させるためには、2～3時間ごとに塗り直すことが好ましいとされています。特に、日差しの下で過ごす時間が長いときは、メイクを崩すことなく、こまめに日焼け止めを塗り直したいですよね。
ここからは、メイクを美しくキープしたまま日焼け止めを塗り直す方法を詳しくご紹介していきます。うまく塗り直しができない方は必読ですよ！
日焼け止めをきれいに塗り直すコツはたった2つ！正しい塗り直しの方法をマスターして、暑い時期もサラサラな美肌をキープしましょう。
日焼け止めを塗る前に、皮脂くずれやメイクのよれをティッシで取り除きましょう。そのまま日焼け止めを塗ると、皮脂やメイクと日焼け止めが混ざり、汚い仕上がりになってしまいます。
日焼け止めは、塗る量が少ないと十分なUV効果が発揮されません。かといって塗る量が多すぎると、べたついてメイクの仕上がりが汚くなったり、厚ぼったい印象になったりします。各商品に記載されている使用方法をよくチェックして、適量を塗り直すように心がけてください。
ミスト・スプレータイプの日焼け止めを塗り過ぎた場合は、肌の上から手でおさえてなじませるか、ティッシュでオフするといいですよ。
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